作り方
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- おむかいさんからでっかい筍頂きました
大きさより 根っこのすごさにおののきます
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- 灰汁抜きをするために穂先だけ残して皮を剥いていきますが
今回使うのは 真ん中程度のところ1枚です
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- 筍の皮の表面にはチクチクした毛がいっぱい生えているので取り除きます
一般的には
皮と皮をこすり合わせてとるのでしょうか?
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- 私は包丁の背を使ってこそげとったりします
特に先端部分の黒い部分の毛は硬いのでしっかり取り除いてください
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- 縦の繊維に沿って4-5センチ幅に裂き
梅干しを2分の1個のせます
昔入っていたのは梅干しの種だけだった気もします(周りの部分は料理に使った残り)
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- 隣のおばちゃんが作ってくれるものは
こんな風に折り畳んで
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- 三角に巻いていき
最後の尻尾を差し込んで出来上がる
こんな形のものでしたが
それだと
皮から梅がにじみ出して来る前に端っこから吸って終わりになってしまいます
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- 我が家のはこんな風に両はじを曲げて
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- 折り畳んで細く裂いた筍の皮で結んだだけのものです
私は面倒なので輪ゴムで止めてしまいます
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- これをラップに包んで1晩置くと ほんのり赤くなって
それをしゃぶります
もちろん作ってすぐゆっくりしゃぶっていてもだんだん赤くなります
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- 内側の皮のほうが
綺麗な色が出るのですが
曲げる時 ポッキリ折れやすいのでギリギリの葉を狙います
湯をかけると割れないですが
風味が変わるので嫌でし
おいしくなるコツ
梅干しは自家製の昔ながらのしょっぱい紫蘇漬けのものを使います
きっかけ
山登りの日のお弁当に入っていました
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