パリでおいしい「コック・オ・ヴァン」いただきます! レシピ・作り方

パリでおいしい「コック・オ・ヴァン」いただきます!
  • 1時間以上
  • 2,000円前後
CREUS-JAPON
CREUS-JAPON
これをおいしく作れたらいいな〜とずっと思っているのが、このコック・オ・ヴァンです。
2日もしくは、丸1日かかります。その点だけは気をつけましょう。

材料(4人分)

  • 鳥のもも肉(骨付き) 4本
  • 赤ワイン(ブルゴーニュのピノノワール) 1/2本
  • マリネ:ニンニク 5片
  • マリネ:人参 2本
  • マリネ:タマネギ 中1個
  • マリネ:ローリエ 6枚
  • マリネ:粒胡椒 20粒程度
  • ラードン・ヒュメ(スモークベーコン) 200g
  • マッシュルーム 200g
  • フォン・ドゥ・ヴォー 500cc
  • コニャック 50cc
  • サラダ油 小さじ3
  • 小麦粉(鶏肉をまぶします) 適量
  • 適量
  • 胡椒 適量

作り方

  1. 1 前日、もしくは夜食べるならその日の朝。
    鶏肉を赤ワインにつけ込む準備をします。
    タマネギをスライスします。人参は、皮を剥いて輪切り状態にします。厚めにきってもいいです。
  2. 2 ニンニクは半分に切って、真ん中の芯を取り除いておきましょう。
  3. 3 ボール又はバットに鶏肉を並べ、オニオンスライス、人参の輪切りを入れ、ローリエ、粒こしょうを追加します。
    全ての材料がひたひたに浸かるまで赤ワインを入れます。
    写真は今回の赤ワイン。
  4. 4 2をラップして、冷蔵庫に入れ、寝かせます。
    マリネすると言います。
    写真は、粒こしょう。
  5. 5 ボールから、鶏肉と野菜をザルにとり、水気を切っておきます。
    つけ込んでいた赤ワインをザルにこして、鍋に入れます。
    一煮立ちさせて、アクを取りのぞいておきましょう。
  6. 6 鶏肉をキッチンペーパーで拭き取り、小麦粉をまぶします。
    煮込む鍋にサラダ油を入れ、熱します。そこに鶏肉を皮の方から入れ、しっかりと焼いていきましょう。
  7. 7 鶏肉にしっかりと焼き目がついて、黄金色になったら、鶏肉を一度取り出します。
    鍋にラードンヒュメを入れためます。そこに野菜を入れ、炒めます。野菜に火が通ったら、鶏肉を戻します。
  8. 8 しっかりと熱します。そこへ、コニャックを入れて、お鍋に着いているおいしいところを集めましょう。
    そこに、煮立ておいた赤ワインとフォンドヴォーを加えます。
  9. 9 塩、胡椒をして味を整え煮込み始めます。
    2時間半ほど煮込めば出来上がりです。
    半分に切ったマッシュルームをフライパンでバターで炒めます。それを、出来上がりの15分ほど前に追加。
  10. 10 味を見て整えて、お皿に盛りつけて、おいしいブルゴーニュの赤ワインといただきましょう。

きっかけ

フランスの家庭料理の定番「コック・オ・ヴァン」に挑戦してみようと思って作ってみました!

おいしくなるコツ

フォンドヴォーを500ccと言われても、なかなか難しいところです。フランスには、顆粒のものが売っていて「スプーン一杯を100ccで溶く」などと目安が書いてあります。日本でフォンドヴォーが調達できない場合、コンソメやマジキューブを利用します。

  • レシピID:1850003599
  • 公開日:2012/04/19
あなたにイチオシの商品

関連情報

カテゴリ
その他の鶏肉
関連キーワード
鶏肉 煮込み料理 フレンチ コック・オ・ヴァン
料理名
コック・オ・ヴァン
CREUS-JAPON
  • 最近スタンプした人

    スタンプした人はまだいません。
  • 最近スタンプした人

    スタンプした人はまだいません。
  • 最近スタンプした人

    スタンプした人はまだいません。

つくったよレポート(1件)

  • uh72
    uh72
    2012/08/18 10:42
    パリでおいしい「コック・オ・ヴァン」いただきます!
    意外と簡単。おいしくできました。

このコメントを削除しますか?

レシピへのコメント

レシピへのコメントを表示する( 0 件)

おすすめの公式レシピPR

関連する献立

おすすめの特集

もっと見る