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新味発見☀️赤えびのアメリケーヌ・ソース レシピ・作り方

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えびの殻からだしを取った風味満点のソースが絶品✨
比較的安価な赤えびでレストランの味を再現します。
作るのに2時間近くかかるため、時間のあるときにどうぞ。
みんながつくった数 1

材料(2人分)

赤えび(有頭/殻付き)
6尾
玉ねぎ
30g
セロリ
20g
にんにく
1/2かけ
ローリエ
1枚
パセリ
少々
トマトピューレ
200g
ブランデー
大さじ3
パプリカパウダー
少々
少々
白こしょう
少々
バター
30g
オリーブ油
大さじ4+1/2
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作り方

  1. 1
    えびは「おいしくなるコツ」の通り下処理する。
    えびの頭、みそ、殻はボウルに入れる。
    むき身は背に切り込みを入れて背ワタを除き、内側に3か所切り込みを入れ、ラップをして冷蔵庫におく。
  2. 2
    1の殻は筒状になっている部分を開くように縦にキッチンばさみで切る。
  3. 3
    耐熱皿にオーブン用シートを敷き、2を広げる。
    200℃に予熱したオーブンで20分ほど、えびの香りがするまで焼く。
  4. 4
    玉ねぎはみじん切りにする。
    セロリは筋を取らずにみじん切りにする。
  5. 5
    鍋にオリーブ油大さじ2を熱して3を入れ、弱めの中火で木べらで殻をつぶしながら焼きつけるように8分炒め、取り出す。
    ※水分がなくなるまで炒める。
  6. 6
    5の鍋にオリーブ油大さじ1+1/2を足し、玉ねぎ、セロリを入れて弱火にし、鍋底についたえびの焦げをはがすように5分炒める。
  7. 7
    トマトピューレ200gを加え、弱めの中火で水分をとばすように5分炒める。
    ※焦がさないように注意する。
  8. 8
    えびの殻を戻し入れ、トマトピューレをからめながら1分炒める。
    ブランデー大さじ2を加えて中火にし、アルコール分をとばす。
  9. 9
    水カップ3+1/2、ローリエ1枚を加えて煮立て、アクを除いて弱火で30分煮る。
  10. 10
    9をざるでこし、ときどき鍋底をこするように混ぜながら弱火で30分煮詰める。
    ※ゴムべらでえびの殻を押さえつけてエキスを絞り出すようにこす。
  11. 11
    にんにくはすりおろす。
    パセリはみじん切りにする。
  12. 12
    小さい鍋に10を180ml入れ、弱火で温める。
    バター30gを3回に分けて加えて混ぜ、ゆるいとろみをつけ、塩・白こしょう各少々で調味する。
  13. 13
    1のえびは水気を拭き、塩ひとつまみ、白こしょう・パプリカパウダー各少々をふる。
    フライパンにオリーブ油大さじ1を熱し、えびを並べ入れ、色が変わるまで片面1分ずつ両面を焼く。
  14. 14
    13を弱火にし、にんにくを加えてサッと炒め合わせ、ブランデー大さじ1を加えてアルコール分をとばす。
  15. 15
    器に12のソースを敷き、えびを盛り、パセリをちらす。

おいしくなるコツ

⦅赤えびの下処理⦆ ①頭を身からはずし、頭の中の口と砂袋を除く。 ②身からみそを取り出し、殻をむく。 ・余ったえびのだしは、スープなど別の料理に利用してください。 ・ブランデーはヘネシーの小瓶(200ml)が便利です。

きっかけ

《献立例》 ・赤えびのアメリケーヌ・ソース ・ほうれんそうとゆで卵のマヨネーズサラダ(2021年11月30日公開) ・バゲット

公開日:2022/10/01

関連情報

カテゴリ
甘エビトマトソースその他のソースその他のエビその他のフランス料理

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S_AND_S 分かりやすいレシピを紹介します。 切り方・火加減・炒め時間などを具体的に記載しています。 高齢の方、胃腸の弱い方、噛む力の弱い方向けのレシピも多数掲載しています。

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