牡蠣のすまし汁なら昆布だしが合います。ひと手間で昆布の一番だしが取れます。牡蠣は塩揉みして表面の汚れとヌメリを取る下拵えが肝心で、牡蠣独特の臭みを取ってから汁にします。加熱しすぎは身が縮んで味が半減しますから、せいぜい1分です。
寒い冬は汁物が何よりのご馳走ですね。この時期、函館は冬の海産物が豊富に店頭に並びます。特に、生のわかめやふのり、マツモなどはこの時期限定です。やはり旬の牡蠣と海藻(マツモ)ですまし汁を作りました。
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