「桜鯛の真子と肝の煮付け」 レシピ・作り方

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Startrek
桜鯛の時期は真子の旬でもあります。肝と一緒に甘辛煮にすれば、ご飯のおかずとしてもお酒のつまみとしても貴重な一品になります。

材料(2~4人分)

桜鯛真子(まこ)
ひと腹
1尾分
生姜(薄切り)
2枚
日本酒
1/2カップ
みりん
大さじ2
1カップ半
薄口醤油
大さじ1.5
いの一番
少々
長ネギ
10cm

作り方

  1. 1
    4kgの桜鯛の真子と肝はさすがに特大。ボウルに塩水(分量外)を張って真子を浸け、血管に串を刺して洗いながら血抜きをします。
  2. 2
    鍋に酒とみりんを入れて火にかけ、沸騰させて煮切ったら水と醤油、いの一番を加え、再沸騰したら真子と肝、薄切り生姜を入れ、落し蓋をして弱火で10分煮ます。
  3. 3
    火を止めてそのまま30分ほど冷まして味を含ませます。もう一度火を入れて味見をし、調味したら火を止めます。
  4. 4
    器に盛り付け、小口切りにした長ネギを散らして出来上がりです。

おいしくなるコツ

血抜きの下拵えが生臭くない真子の煮付のコツ。お酒とみりんは煮切って使います。

きっかけ

桜鯛を捌いたら巨大な卵巣が。肝と一緒に甘辛煮にしました。

公開日:2013/04/27

関連情報

カテゴリ
関連キーワード
真鯛の真子 真鯛の肝 甘辛煮 日本酒に合う
料理名
煮物

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