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ほっこり・しっとり♪ 「牛肉と里芋含め煮」 レシピ・作り方

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Startrek
牛肉と里芋を京料理風含め煮にしました。上品な味でお惣菜としても、おつまみとしても美味しく戴けます。
みんながつくった数 2

材料(3~4人分)

牛肉(薄切り)
150g
日本酒(下味用)
小さじ2
塩(下味用)
少々
里芋
4個
インゲン
8本
日本酒
1/2カップ
三河みりん
大さじ2
昆布だし
2カップ
薄口醤油
大さじ3
≪昆布だし≫
昆布(35cm)
1本
1L
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作り方

  1. 1
    1枚のロース肉を1cm幅に切り、酒と塩を振って下味を付けます。
    里芋の皮を剥き、大きいものは半分に切って鍋に入れ、水を張って火にかけて3分ほど煮こぼし、水に晒して水を切ります。
  2. 2
    昆布の表面を軽く洗って長さを半分に切り、鍋に入れて水を張り30分おきます。弱火にかけ沸騰しそうになったら火を止めて昆布を取り出します。
  3. 3
    鍋に酒とみりんを入れて火にかけ、沸騰させてアルコールを飛ばします。
  4. 4
    下味を付けた肉の表面の水分をキッチンペーパーで拭き取ってから<3>に入れます。
  5. 5
    ダシと醤油を足して下茹でした里芋を加えます。
  6. 6
    アク取りシートを被せて5分ほど煮ます。仕上げにヘタを取り半分に切って長さを揃えたインゲンを加えてひと煮立ちさせ火を止めます。蓋をしてそのまま冷ましながら味を含ませます。
  7. 7
    鉢に盛り付けて出来上がりです。
  8. 8
    ポリエチレン製のアク取りシートが便利です。綺麗にアクを吸い取って戻りませんから、汁が透明に仕上がります。落とし蓋も兼ねるので汁を少なめで煮込めるので薄くならない効果もあります。

おいしくなるコツ

昆布だしで炊きますが、面倒なら化学調味料でも美味しくできます。薄味仕上げで、冷ましながら味を含ませるのがポイント。牛肉は下味を付けて水気を拭きとってから使います。アク取りシートは綺麗にアクを吸い取るので汁が透明に仕上がります。

きっかけ

牛肉が中途半端に残ったので、これも残り物の里芋と含め煮にしました。

公開日:2012/12/25

関連情報

カテゴリ
牛肉薄切り里芋いんげん
関連キーワード
京料理風 含め煮 残り物料理 お惣菜
料理名
煮物

このレシピを作ったユーザ

Startrek 最近は投稿ご無沙汰です カミさんの介護と主夫しています それ以上にゴルフにハマっています              ~ 2020 6.20 ~

つくったよレポート( 1 件)

2020/05/01 14:31
このところ、買いだめを心掛けているので同じ材料で違うものを作るために先生のレシピ助かります。上品なお味で美味しかったです^^
菊丸33097408
過分なお褒め 恐縮です

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