<あわび三昧>懐かしい味 釣り船で食べた「水貝」 レシピ・作り方

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Startrek
お造りで形にならない端に近い方の身を使います。料亭ではさいの目に切ったものが出ますがつかみづらいし硬いので適当に小さくしています。

材料(2人分)

あわび
約半個分
塩水
適量
適量
肝の塩辛
適量
 ※〈参照〉ID:1790003158

作り方

  1. 1
    立派な蝦夷アワビで鮮度も良好です。もちろん地物(南茅部産:噴火湾に面した漁業の町)。殻から外して、身と肝(としろ)、ヒモに分けます。
  2. 2
    形の良い部分をお造りにして、残りの部分を細かく切って海水程度の塩水に浸け冷蔵庫で冷やします。食卓に出す寸前に氷を入れます。
  3. 3
    肝ダレ(塩辛)に付けて戴きます。何とも贅沢でオツなつまみです。

おいしくなるコツ

ギンギンに冷やして肝ダレで食べてください。至福の味です。

きっかけ

三陸海岸で漁師をしている親戚があり、夏休みには必ずと言っていいほど泊りがけで遊びに行っていました。おじさんは釣り船であわびを取り、その場でさばいて海水で洗っただけのものを食べさせてくれました。水貝の原型でしょう。忘れられない味です。

公開日:2011/09/16

関連情報

カテゴリ
あわび
料理名
水貝

このレシピを作ったユーザ

Startrek 最近は投稿ご無沙汰です カミさんの介護と主夫しています それ以上にゴルフにハマっています              ~ 2020 6.20 ~

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