レーズン酵母ストレート☆いちじくカンパ ーニュ レシピ・作り方
材料(21cm大位人分)
- 強力粉(国産) 320g(80%)
- 全粒粉(国産) 80g(20%)
- 塩 8g(2%)
- レーズン酵母液 270g~(67%)
- ドライフィグ 90g(22.5%)
- ひまわりの種(他のナッツでも◯) 50g(12.5%)
- 打ち粉 適量
作り方
-
1
※酵母液は室温に戻し、発泡して元気がいいものを使用してください。レーズンごと入れても大丈夫です。
大きなボウル(26cm位)に粉と塩を入れて泡立て器などでよく混ぜ合わせる。 -
2
酵母液をボウルに回し入れてヘラでぐるんぐるんと混ぜ、まとまってきたら手でレーズンを潰しながら生地全体が均一になるまで捏ねる(2分くらい)
固すぎる場合はここで水分を調整 -
3
カットしたドライフィグとひまわりの種を入れて均一に行き渡るまで更に2分ほど捏ねる
ラップか蓋をして常温15分放置 -
4
パンチ:15分後、ボウルをゆっくり回しながら端の生地を真ん中に引っ張って集める感じで6回畳み込み、ひっくり返して蓋かラップをする
15分後に同じ作業をもう1度(合計2回行う) -
5
1次発酵:ラップか蓋をして常温(25~28度が理想)8~12時間生地が2倍程度になるまで
ここで常温に2時間置いた後冷蔵庫に入れて一晩寝かせてもOKです♪ -
6
生地にも粉を振りかけ、打ち粉をした台にカードでそっと取りだす。(ゆっくり重力に任せて落とす感じ)
丸く整えて閉じ目を下にしてボウルを被せる。
ベンチタイム:室温15分~冬は20分 -
7
ベンチタイム後、表面の生地を底に集めるイメージで生地を張らせるように丸めてしっかり指で閉じる
打ち粉を振ってオーブンペーパーにのせる -
8
2次発酵:ボウルを被せて25~28℃位で1時間半~2時間ほど
1.5倍になるまで
発酵完了に合わせてオーブンを予熱開始(天板と鍋も一緒に入れる)あればオーブン用の温度計も入れておく -
9
予熱完了後、オーブン内が230℃以上まで上がったらクープを入れる。
コツは焦らずゆっくり少しずつ・5mm位の深め・端までしっかり! -
10
火傷に注意して鍋を取り出し、浅い方(蓋側)にオーブンペーパーごとのせて深い方の鍋で蓋をしてオーブンに入れる
設定温度を200℃に下げて15分したら被せてある方の鍋を外し更に15分 - 11 オーブンは予熱完了の合図が鳴っても設定温度まで上がっていない場合が多いです。温度計がない場合は5分ほどそのまま稼働させてから焼成するといいかもしれません。
きっかけ
酵母液ストレートでしっかりクープの開いたカンパーニュが焼きたくて色々試した中で作りやすかった量とやり方です。
おいしくなるコツ
酵母液の状態や季節によって発酵時間や水の量が変わります。 外国産の強力粉の場合も水を少し増やしてください 火傷には十分ご注意くださいね(>_<)鍋を使う場合は霧吹き不要です♪ もちろん、具なしプレーンでも作れます(*´∇`)
- レシピID:1770026371
- 公開日:2019/09/08
関連情報
- カテゴリ
- カンパーニュ
- 料理名
- 自家製酵母 カンパーニュ
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鋳物の鍋を使うとクープもしっかり開きますよ!
材料の( )内はベーカーズ%です。