作り方
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- 若ごぼうは、大阪の八尾特産のこんな感じの野菜です。
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- 若ごぼうは、葉、茎、根の3つの部分に分ける。(写真でわかりづらいですが、茎と根の間。茎の根元の部分は切り落としてください、泥が多いです)
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- 3
- 根(牛蒡)の部分
たわしなどを使って、ひげ根と泥を落とし、綺麗に水洗いする(細いものはアルミホイルを丸めた物等を使ってください)
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- 4
- 茎の部分
根本に近い部分を特に丁寧に泥を落とし、
用途にあわせて、切る(4~5cmくらいが使いやすいです)
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- 5
- 鍋に湯を沸かし沸騰したら、塩、牛蒡の部分を入れ茹で、次に茎の部分も入れ、さっと茹でる(茎の部分が綺麗な緑色になったら、OKです)
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- ザルに揚げ、水気を切る
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- 7
- 葉
一番、アクが強い部分なので洗った後、たっぷりの水に浸けてアク抜きをしておく
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- 鍋にたっぷりのお湯沸かし、葉の部分を入れ、さっと茹でる。すぐに冷水にとり、ザルにあ水気を絞る。(アクが強いようでしたら、絞った後、もう一度水をかえて、暫くアク抜きして下さい)
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- 茎や牛蒡の部分は、炊き込みご飯にしたり、煮物にしたり、天ぷらにしたりします。葉の部分はかなりクセが強いので、ふきの葉と同じように佃煮にしたりします
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- こちらのお料理を含む今夜の献立を楽天ブログの方で掲載しております、是非ご覧になって下さい。URLはhttp://plaza.rakuten.co.jp/suikasummer
おいしくなるコツ
3つの部分に分けて処理をしますが、若ごぼうは茎の部分が大半で、牛蒡の部分は殆ど無いので、茎と根の部分は同じに調理することが多いので、一緒に下処理をしました
きっかけ
これからが旬の、お野菜です