手捏ねでパリッもち♪基本のピザ生地 レシピ・作り方
材料(25cm4枚人分)
- 強力粉 500g
- 水 300ml
- 岩塩 15g
- インスタントドライイースト(緑) 0.5g
作り方
-
1
各材料を量り、用意します。生地を練るボウルの下には固く絞った濡れタオルを敷きます。ボウルは2つあると便利です。
(※下に濡れタオルを敷くことで滑りにくくなり、捏ねやすくなりまく) -
2
強力粉をザルで濾しておきます。
(※このあと水と合わせ練る際にダマガ出来にくくなります) - 3 手順2とは異なるボウルに水全量+塩を入れ、しっかりかき混ぜ、溶かします。
- 4 強力粉約1/2量を加えます。
-
5
中央からかき混ぜ、粉と水を馴染ませます。
(※中央から混ぜていくことで、ダマができにくくなります) - 6 ダマ指先で潰しながらかき混ぜていきます。
-
7
ダマが気になるときには粗目のザルで濾します。
(※省略可) - 8 ドライイーストを加え、しっかりとかき混ぜます。
-
9
残りの強力粉を、大きめ一握り分ほど残し、加えます。
再度中央からかき混ぜ、水と粉をあわせます。 - 10 残した強力粉は、捏ねる時の打ち粉として使用するので、よけておきます。
- 11 混ぜ合わせる際、ボウルの壁面に着いた生地はゴムべらを使用することで綺麗にとれます。
-
12
写真のような、ひとまとまりの生地になるまで混ぜてください。
(※まだ手のひらにもくっつきやすい、べとついた状態の生地ですが問題ありません。) - 13 手をグーにして押し、生地をまとめていきます。
- 14 表面がべたついたら手順10の打ち粉を適宜加えな、グーにした手で空気を入れこむように、押しこんで生地をこねます。
- 15 手順14の作業を15分ほど続け、捏ねます。薄く伸ばした時に、すぐにちぎれない、伸びのある生地になったら捏ねる作業は完了です。
-
16
ボウルに、乾いたキャンパス生地→固く絞った濡れ布巾の順にかぶせ、1時間常温で発酵させます。
≪一次発酵≫ - 17 発酵後は膨らみ、滑らかな表面の、つやのある生地になります。
- 18 約130g×6個になるよう、分割し丸くまとめます。
- 19 生地のお尻部分がまとまっていないと、伸ばして焼く際に穴が開いてしまいます。キュッと摘み、手のひらの上で形を整えます。
-
20
容器に間隔を空けて並べ、ホイルをかぶせ穴を開けます。
1.常温7時間。
または
2.常温4時間+冷蔵庫で1晩+(使用2時間前に取り出し)常温2時間
発酵させます。
≪二次発酵≫ -
21
【生地を冷凍保存する場合-1】
手順20の作業は省略します。
オリーブオイル(分量外)を手に出します。 -
22
【生地を冷凍保存する場合-2】
各々の生地の表面に油をしっかりと馴染ませ、乾燥を防止します。 -
23
【生地を冷凍保存する場合-3】
1個ずつしっかりとラップで包んだのち、チャック付の冷凍可能の保管袋に入れ冷凍保存します。
使用時は、自然解凍でOKです。(約2時間ほど) -
24
【ブレッドメーカーを使用する場合】
材料をセットし、、ピザ生地モードで捏ねます。機械で発酵まで済ませている場合も、手順16以降の同様の手順を行うことで、パリッとした生地になります。 -
25
【白焼き保存する場合】
180度で5〜7分、焼成。
【冷蔵発酵する場合】
工程15のあと、ベンチタイム→分割。蓋つき容器で密閉し、冷蔵庫保存。約3日で完成。
きっかけ
お店みたいな、パリッともちっとした生地のピザが食べたいな~…キャンプでピザしたいな~…作るの面倒だから冷凍保管しておきたいな~…色んな我儘がギュッと詰まった、試行錯誤レシピです♪(写真はポータブルピザ釜を使用しました)
おいしくなるコツ
冷凍する場合は乾燥しないよう、油でコーティングし、ラップでしっかりと包んでください。 アウトドア時は、冷凍のままクーラーボックスに保冷材の役割もかねて入れて持参します♪
- レシピID:1670017020
- 公開日:2017/03/17
関連情報
- 料理名
- ピザ生地
レポートを送る
0 件
つくったよレポート(0件)
- つくったよレポートはありません