梅味噌 レシピ・作り方
材料(約10人分)
- 青梅 500グラム
- 氷砂糖 梅と同量
- 味噌 梅と同量
作り方
- 1 青梅は洗って、たっぷりの水に浸けて5~6時間置き(アク抜き)、水を切り丁寧に水分を拭き取ります。なり口のヘタを竹串で突いて取り省きます。
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2
味噌→梅→砂糖の順に重ねていきます。2~3回繰り返し重ねていきます。
※容器は酸に負けない琺瑯やガラスの物が適しています
※糖分は普通の砂糖でも粗製糖でもグラニュー糖でもお好みで -
3
容器は殺菌してから使用しましょう。
■殺菌方法
・焼酎やアルコールを吹き付ける
・熱湯を掛け乾燥させる
等です -
4
4~5日すると梅から水分が出て全体がしっとりとしてきます。そうしたら、清潔なスプーンなどで全体をかき混ぜます。
梅からエキスが全て出て、砂糖が溶け、味噌がトロリとするまで時々混ぜる - 5 梅からエキスが出切って、しわしわになったら出来上がりのサインです。梅を取り除き、清潔なビンに入れて、冷蔵庫で保存します。冷蔵庫で半年以上は日持ちします。
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6
☆利用方法
夏、秋には新鮮な茄子を揚げてトロリと梅味噌を掛けます。 - 7 野菜との相性も抜群です。そのまま生野菜に掛けても美味しいし、擦りゴマをたっぷり混ぜて野菜スティックのディップにしても美味しい。
- 8 その他、茹でた豚、鶏、豆腐などと相性抜群です
きっかけ
母から教わったレシピです。お豆腐やお肉、サラダにそのままかけて激旨の味噌ダレです。 夏の梅仕事の一つに加えてください。冷蔵庫にひと瓶あればレシピが広がります。
おいしくなるコツ
初夏の梅仕事の一つです。梅は青梅でも完熟でも両方作れます。 保存期間が長くなると、瓶の隙間から味噌がトロリと滲み出る事があります。 瓶から使う際は必ず清潔なスプーンを使い、瓶の口を拭き取りキレイにして使いましょう。
- レシピID:1650003134
- 公開日:2012/01/12
関連情報
- カテゴリ
- お肉に合うタレ
- 料理名
- 梅味噌
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小瓶に分けてプレゼントすると喜ばれ、必ずレシピを聞かれます。豆腐、お肉、野菜スティックなどにつけて食べると美味しいです。