自家製〆鯖の炙り レシピ・作り方
材料(2人分)
- 鯖(新鮮なもの) 1尾
- 塩 身が隠れるくらい
- お酢 200cc(浸るくらい)
- だし昆布 1枚
- 砂糖 大さじ2
作り方
-
1
鯖を三枚におろす
(お店でも捌いてくれます)
(5が面倒な場合はこの時点で腹骨をすく) - 2 おろした身が見えなくなるまで塩で覆い、冷蔵庫で1時間しめる
- 3 塩でしめている間に、鯖が入りそうな入れ物(タッパーやジップロック)にお酢、砂糖、昆布を混ぜて、冷蔵庫に入れておく
- 4 2が終わったら、塩を落とすために水で洗い、その後、水気をキッチンペーパーでしっかり取り除く
-
5
4の身を3に浸し、酢じめする。(半生にしたい場合は1時間くらい)
(しっかり締めたい場合は3時間くらい) -
6
タッパーの場合はキッチンペーパーを被せるとまんべんなく浸かります。
ジップロックの場合はなるべく空気を抜く - 7 絞め終わった鯖を取り出しお酢をキッチンペーパーでしっかり取り除く
- 8 腹骨がまだついている場合は、包丁で腹骨をすく。
- 9 血合い骨を骨抜きで抜く(頭側の骨が残りやすいので注意)
-
10
ラップに包んで冷凍庫で保存。
(寄生虫予防のため48時間以上は必ず。出来れば72時間以上) -
11
食べる前に冷蔵庫に移し解凍する。
(4~8時間くらいで溶けると思います) - 12 ラップから取り出し、薄皮を剥ぎます。(身の端っこから簡単に手で剥がせます)
- 13 お好みに切って、盛り付けて完成(^-^)
-
14
炙る場合は、切ってからがオススメ!
(炙ってから身を切ると崩れやすくなるので)
きっかけ
釣りにいくので良く作っていたのですが、最近近くのお魚屋さんで〆鯖ができるまるまる太った鯖が売っていたので作ってみました!
おいしくなるコツ
解凍は出来るだけ冷蔵庫で。レンジ解凍はお腹の美味しいところに火が入ってしまう場合があります。
- レシピID:1640038689
- 公開日:2020/12/18
関連情報
- カテゴリ
- しめさば
- 料理名
- 〆鯖
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