ベーコンと彩野菜のチャーハン【療養食可】 レシピ・作り方
材料(3人分)
- 白米(※冷や飯で可) 350g前後
- ベーコン 2枚()写真のタイプの物を使用。
- 玉ねぎ(中) 1/3個分(重さ約77g)
- 人参(小) 半分(重さ45g前後)
- キャベツ (1cm細切り一掴み・重さ49g)手順2
- ネギ 大さじ2杯大盛(輪切り)手順2
- トマト缶(カットトマト) 60g(水分含む分量)
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- 調味液(基本のオリジナルチャーハン用)
- コンソメ(固形) 1g
- ごま油 2.5ccスプーン1杯
- 熱湯 小さじ1~2
- オイスターソース 大さじ1
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- 油(あればこめ油が理想) 大さじ1
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- 卵(LLサイズ) 1個(溶き卵)
- みりん系(本みりん・ほんてりなど) 小さじ1
- 鶏ガラスープの素・熱湯 一摘み・大さじ1杯まで()
作り方
-
1
味の評価からします。
療養食目的で油を最低限に抑えてあるので、すっきりした食べ心地です。味のアクセントの中心に卵のまろやかさがあるので卵はぜひ使用してください。 -
2
実際の作り方に移ります。
材料を用意して下さい。
上から左へ見て。
ごはん→ベーコン→輪切りねぎ→玉ねぎの微塵切り→人参のふすま卸→キャベツの1cm細切り
用意してください。 - 3 トマトカット缶を用意。使用する量が(写真4)なので別にタッパーを用意して保存するとよい。
- 4 60g:トマトカット缶のカットトマトの分量。
- 5 小皿を用意して、コンソメを1g入れる。
- 6 ごま油(ごま油代用系まがい物ごま油でも可)を2.5ccスプーン1杯加える。
-
7
熱湯を小さじ1~2加えたら混ぜる。
(冷や飯を使用で、ご飯の縁が硬くなっていたら小さじ2) -
8
オイスターソースを大さじ1加える。
これをよく混ぜ合わせておく。 -
9
人参のふすま卸。
45.2g - 10 フライパンに大さじ1のこめ油(又はサラダ油)を敷く。
- 11 玉ねぎの微塵切り77.1g
- 12 1cm細切り49g
-
13
油が温まったら、人参を入れて炒める。
(人参は炒めるとよいのでそうしてください。) -
14
人参の色が変化したら、1cm細切りのキャベツを一掴み入れてください。
キャベツに油を馴染ませるように混ぜ合わせておく。 - 15 ベーコンを写真のようにする。
- 16 包丁を使って切る。
-
17
キャベツがしんなりしてきたら、微塵切りにした玉ねぎを加える。
よく混ぜ合わせておく。 -
18
冷蔵庫から卵を取り出し、小皿に入れ、溶き卵にする。
みりん系を小さじ1加える。
混ぜ合わせる。 -
19
一摘みの鶏ガラ顆粒を大さじに入れる。
それに熱湯を注いで、次の写真のように小さじ1取り出す。 - 20 鶏ガラ顆粒を熱湯で薄めた物を小さじ1溶き卵に入れる。
- 21 材料のカットトマト(写真4)をしんなりしてきた野菜炒めに加える。
-
22
全体に混ぜ合わせる。
油をトマトの繊維に溶かし吸着させながら、酸味を具材全体に馴染ませる。 - 23 写真19で大さじに鶏ガラが残っていると思うので、それを小皿に加える。(写真21で使った小皿が理想)
- 24 ベーコンを入れて混ぜ合わせる。
- 25 小皿で混ぜ合わせたベーコンをフライパンに入れる。
- 26 ベーコンの油の部分が透明な感じになってきたら、輪切りネギを加える。
-
27
具材を端に寄せる。
材料の卵の溶き卵を空いたスペースに入れる。 - 28 暫く置いて縁が白く固まって来たら
- 29 菜箸で混ぜて、そぼろ風にする。
-
30
油分の含まれたトマトで混ぜた野菜炒め風とそぼろ風卵を絡めて混ぜ合わせる。
卵が油で綺麗に剥がれたら -
31
冷やご飯を用意する。
351.5g - 32 木ベラ(木しゃもじ)に持ち替えて写真のようにする。
- 33 手順8で完成させた材料の調味液(基本のオリジナルチャーハン用)をご飯の固い部分を多めに全体に満遍なくかける。
- 34 暫く置いて少し蒸したら、木ベラで混ぜていく。
- 35 これくらいまでふっくらとしたいい感じに出来ています。
- 36 3食分作った。しかし、来訪があり、欲しそうにされたので、2名にご馳走する事にしました。
- 37 1食分210gしか食べられませんでしたが、感想をどうだったのか聞くと美味しかった。らしいので、ぜひ年齢が60越えでも味覚が合う料理ですので作ってみてください。
きっかけ
療養食を3ヶ月間ガチで考えると2019年1月31日に決めています。
おいしくなるコツ
美味しくなるコツは(必要に迫られた場合などに、そうしないと失明や体の不調や今後の長い年月を気分悪く生きる事になる。何とかする気持ちで、)手順通りにつくると美味しくなります。 実際に定年後の年齢に美味しいと言われた実績のあるレシピです。明記
- レシピID:1640035227
- 公開日:2019/02/15
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程よい酸味ベーコンの甘み。そして最高無駄のないつくり方手順と調和。自分以外の食事で2名が美味しかったとの発言を取得。