卵黄が余らない!卵全部使ったシフォンケーキ レシピ・作り方
材料(約10人分)
- 卵Lサイズ 6個
- 薄力粉 100g
- グラニュー糖 100g
- 牛乳 80cc
- サラダ油 70cc
作り方
- 1 下準備として薄力粉をふるいにかけ、卵を卵白と卵黄に分けます。卵白も卵黄も大き目のボウルに入れておきましょう。
- 2 卵黄にサラダ油、人肌に温めた牛乳の順に混ぜ、均一の液になったら薄力粉を投入してだまが無いように混ぜます。この作業はトータル1分くらいです。
- 3 オーブンを180度の余熱にします。電気オーブンの場合は実際の温度が低いので210度くらいにするといいでしょう。
-
4
卵白を泡立てます。白く泡立ってきたらグラニュー糖を2回に分けて入れます。
角がたつくらいまで固めに泡立てます。
ウチの器械だと6分くらいです。 -
5
卵黄の入った液に泡立てた卵白を3回に分けて入れます。
泡が消えないようにざっくりと、でもしっかり混ざるようにしてください。時間との勝負です。 -
6
シフォン型によく混ざった液を流し入れ、表面をならしてオーブンに投入。
180度で30分。
でも電気オーブンの場合は210度くらいで30分。
きっかけ
卵黄が余ってとっておいても、後日結局捨てるハメになるので、全量使って試行錯誤したら、ふわふわのシフォンケーキが作れるレシピに行きつきました。
おいしくなるコツ
オーブンの温度が低いと、表面の生地が割れなかったり、底に生地が張り付かなくてうまく出来ません。コツは本当に「オーブンの特徴をつかむ」だけです。多少時間がかかってメレンゲがつぶれても、焼きがうまくいくと結構ちゃんと膨らみます。
- レシピID:1630002146
- 公開日:2011/09/11
関連情報
- カテゴリ
- シフォンケーキ
- 料理名
- シフォンケーキ
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