材料(3~5人分)
- 白インゲン豆(今回は「丸鶉菜豆」を使用)
- 乾燥200g
- 上白糖
- 100g
- 水(つけおき用)
- 1L
- 水(煮こぼし、煮くずし用)
- 3L(1L×3)
- 水(差し水用)
- 約500mL
- 塩
- ひとつまみ
作り方
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- 1
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- 乾燥した豆をボウルに入れ、水(つけおき用)を加えて一晩つけおく。
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- 2
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- ふやけたら2倍ほどの大きさになるので、表面の皮を1個1個丁寧にとる。
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- 3
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- 鍋に水(煮こぼし用)1Lを加え、そこに2のインゲン豆を加えて沸騰させ、5分程度中火で煮たら、煮汁を捨てる(煮こぼす)。そして新たな煮こぼし用の水1Lを加え、同様の作業を行う。
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- 4
- 3に煮くずし用の水1Lを加え、沸騰したら中火~弱火にして40分ほどじっくりと煮込む。水位が下がったら差し水用の水を小分けにして加え、水位を保つ。
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- 5
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- 豆の形が崩れたら、豆が顔を覗くぐらいまで煮詰めて、火を止めて冷ます。
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- 6
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- フードプロセッサーに5の豆と煮汁とともに加え、細かくなるまでよく攪拌する。
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- 7
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- 6のペーストを鍋に戻し、弱火で熱しながら水が飛んで粘りが出てくるまで焦げないように混ぜながら加熱する。
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- 8
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- 粘りが出てきたら、砂糖と塩ひとつまみを加える。そうすると水分が一気に出てくるので、同じくらいの固さになるまで煮詰め直す。
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- 9
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- 混ぜ棒の跡が残るくらいまでペーストが固くなったら加熱終了。平らにならして粗熱をとり、完成。
おいしくなるコツ
きめ細かくするほどなめらかな美味しい白あんになりますので、面倒な皮むき作業は根気よくやってみてください
きっかけ
白あんに使えるインゲン豆が大量に収穫できたので
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