フライパンで作る『いか焼き』 レシピ・作り方

作り方

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   前半、フライパンでの焼き方、後半、いか焼き器の焼き方にしています。
   まず生地を作ります。

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   ボールに小麦粉、和風だし、ガラスープを入れ、混ぜます。

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   水を100cc加え良く混ぜます。
   30cc程度残します。
   
   ※）ここで完全にダマを無くしてください。

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   ダマが取れたら残りの水を入れ、伸ばせば生地は完成です。

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   いかを切ります。
   適当な大きさで良いのですが、みじん切りよりは大き目。お好みで調整してください。
   
   ※）2～3cmの長さ、幅0.5～1cm程度でしょうか。

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   ここから焼きます。
   まずはフライパンでの焼き方です。

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   フライパンに少量の油（小さじ1/4程度）を薄く敷き、お玉１杯の生地を丸く広げて伸ばします。

8. 8

   表面が生のうちに、一旦お皿に取りだします。

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   同じく少量の油（小さじ1/4程度）を薄く敷き、卵１個を割り入れます。
   割った後に、黄身を割り適当に丸く広げます。
   更に、いかを適量乗せます。

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    卵が固まらないうちに、お皿に取り出した生地をひっくり返してかぶせます。
    
    ※）生の方が下になるように。

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    生地の上に落とし蓋を乗せます。
    
    ※）もしなければアルミホイルでもいけると思います。

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    落とし蓋の上に、重しを乗せます。
    写真は水を入れた薬缶を乗せました。

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    何度か返して、両面きれいに焼き色が着けば完成です。
    お好みのソースをかけてお召し上がりください。
    
    ※）写真は大黒のフルーツソースです。

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    ここからは、いか焼き器の手順です。
    こっちの方が、簡単できれいに美味しく焼けます。

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    いか焼き器を両面熱して空焚きします。
    そこに、油少量(小さじ1/2程度)をティッシュなどで広げます。
    生地を流し入れて丸く広げます。

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    いかを乗せ、卵を割り入れます。
    コテなどで、黄身を割ります。

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    蓋を閉じるのですが、いきなりぎゅっと閉じると、卵がはみ出してしまいます。
    はじめは乗せるだけ、様子を見ながら少しづつ閉じてください。

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    ※）ここが最大のポイントだと大阪の友人に教えていただきました。
    ※）はみ出して来たら、コテなどで織り込むようにして流れ出ないようにします。

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    固まってきたら、蓋を完全に閉じ、様子を見ながら両面焼きます。
    良い感じの焦げ目がつけば完成です。
    お好みのソースをかけてお召し上がりください。