作り方
-
- 1
-
- 豆腐は6つの面に塩麹を塗ってボウル等に入れておく。塩の場合は少量の塩をまぶす。時々出てきた水分を捨て、ひっくり返す。調理する前日にやっておいてok。晩飯に作るなら当日の朝でも。
-
- 2
-
- 納豆のたれって余りませんか。とっておくと重宝しますよ。スタンダードなだし醤油タイプのものを使用します。めんつゆ等で代用できます。
-
- 3
-
- 生姜はみじん切り、ねぎは斜め切りにする。豆腐は6枚位に切り、キッチンペーパー等で周りの水気を拭く。○の調味料をあわせておく。
-
- 4
-
- 先ず豆腐を焼く。私は鉄のフライパンを使用している。テフロンのものとは油のなじみ方が違うが、テフロンの方も同じような心持で焼いていきましょう。フライパンでごま油の2/3量を熱する。
-
- 5
-
- 煙が立つ位熱したら豆腐を入れる。豆腐はフライパンに置くのではない、油の膜の上にのせるのだ。油の膜の上をつつーっと滑らせる感じで。フライパンをゆすってみて、豆腐が動けば大成功達人並。
-
- 6
-
- 5の下の面がこんがりしてきたら裏返す。返した面もこんがりしたら、合わせ調味料スプーンに3杯位をじゃーっと回しかけて少し焦がす。豆腐を皿に盛りつける。
-
- 7
-
- 同じフライパンに残りのごま油と生姜を入れ、弱火にかけ香りを出す。ねぎを入れて強火にし、焼きつけるように炒める。ねぎに火が通ってきたら残りの合わせ調味料を6と同じ様に入れる。
-
- 8
-
- 6の豆腐の上に7のねぎをかけて完成。
-
- 9
- 注)5の時油が多少飛びますので注意して下さい。
おいしくなるコツ
豆腐は少々崩れても、くっついても気にすることなかれ。ナンプラーは隠し味程度ですが、いい仕事してます。少量ですし加熱によって臭いは飛ぶので大丈夫。オイスターソースでも似たような効果が得られますが、私はナンプラーを使いこなしていきたい。
きっかけ
豆腐焼き歴約15年。
つくったよレポート(
0
件)
つくったよレポートはありません