材料（2〜3人分）
- お好きな肉（牛・豚・鶏）
- 200g
- ご飯
- 茶碗1.5杯分
- 玉ねぎ
- 1個
- にんじん
- 1/2本
- じゃがいも
- 1個
- にんにく
- 2かけ
- カレールー
- 1個（5〜6皿分のもの）
- ローリエ
- １枚
- ブイヨンペースト（顆粒コンソメ）
- 1袋
- 水
- 600ml
- 赤ワイン
- 50ml
- ウスターソース
- 大さじ1
- クミンシード
- 小さじ1/2
- 塩・黒胡椒
- 適量
- オリーブオイル（サラダ油）
- 大さじ1
作り方
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- 1
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- 玉ねぎ、にんにくはみじん切り。
にんじん、じゃがいもは皮をむいて乱切り。じゃがいもは切った後水にさらしておく。
肉は一口大に切っておく。
今回は豚こま肉を使用しました。
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- 2
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- 今回使用するカレールーはハウス食品のザ・カリーの辛口です。
決まりはないのでお好きなカレールーを使用下さい。
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- 3
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- 鍋にオリーブオイルをしき、クミンシード、にんにくを炒める。
香りが立ったら玉ねぎを加え、塩をひとつまみ加えて色づくまで炒めていく。
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- 4
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- 肉を加えて赤身が無くなるまで炒める。
十分に炒まったらにんじん、じゃがいもを加えて炒め、赤ワインを加えてアルコール分を飛ばす。
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- 5
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- 水、ローリエを加え、一度沸騰させる。
アクが出てくるので取り除く。
アクを取り終えたら蓋をして弱火〜中火の中間で15分煮込む。
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- 6
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- ザ・カリーには付属のブイヨンペーストが付いています。
コンソメでも代用可能なので、煮込むタイミングで入れると風味が増します。
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- 7
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- 一度火を止めてカレールーを割り入れながら溶かす。
弱火で5〜10分煮込み、ウスターソース、黒胡椒を加えて味を仕上げる。
煮詰まりすぎていたら水を100ml足して下さい。
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- 8
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- ご飯をよそったお皿に盛り付けて完成。
おいしくなるコツ
我が家では玉ねぎはみじん切りにします。
しっかり炒めてルーに溶け込ませることで玉ねぎの甘みが生きたカレーになります。
赤ワインとウスターソースは入れすぎると味のバランスが崩れるため、入れすぎに注意して下さい。
きっかけ
よくカレーを家で作るので今回レシピ公開しました。
クミンシード、赤ワインとウスターソースを隠し味にした欧風テイストのカレーです。