水谷水産の熊野鯛でつくる鯛の塩釜焼き レシピ・作り方

作り方

1. 1

   鯛など材料すべてを冷蔵庫から出しておく。

2. 2

   塩2kgと卵白3個分をムース状になるまで混ぜておく。（ぼてっとまとまる感じまで手で混ぜます）　
   まとまりが悪い場合は卵白を追加すると良いです。

3. 3

   鯛が大きいので、尻尾をキッチンバサミで切り落としておく。
   
   ※一般的なオーブンではこのサイズの鯛は尻尾を切り落とさないと塩釜焼きの場合おさまらないので必要な手順です。

4. 4

   オーブン使用可能なクッキングペーパーを天板にひいておく。
   ペンで大体の形をなぞります。
   
   ※真横に置くとサイズがぎりぎりすぎるので斜めに置くようにしてください。

5. 5

   ペンでひいた部分が隠れるように②で土台を作る。　　
   土台が出来たらオーブンで200℃で12分焼きます。（予熱なし）　　
   
   形を整えるのにナイフやヘラがあると便利。

6. 6

   土台を焼いている間に、鯛を綺麗にしたり詰物をします。
   
   水谷水産さんは鯛を注文するとき塩釜焼きにすると伝えると塩釜焼きに適した壺抜き処理で届けてもらえます。

7. 7

   今回は手持ちにしいたけがあったので椎茸を詰めました。大体4つ分くらいは入ります。
   
   その他、水で戻した昆布や長ネギなどもおいしいです。あるもので大丈夫。なければ何も入れなくてもOK

8. 8

   土台が焼けたらその上に昆布をひきます。　
   この工程は塩が鯛にしみ込みすぎるのを防止する為。　　
   
   （この工程はなしでもOK）
   
   画像は経木ですが、昆布を利用してください。

9. 9

   ⑧の上に鯛をのせます。
   更に昆布をのせます。
   （画像は経木です）
   
   ⑧と同じくこの手順はお好みで飛ばしてもらっても大丈夫です。

10. 10

    ②で隙間ができないようにおおっていく。

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    全部おおったところ。
    隙間が無ければこのまま焼いてもOK
    
    焼き時間は次の項目に書きます。

12. 12

    ナイフやヘラを使って整えると綺麗になります。
    
    オーブン140℃30分で焼きます。
    その後間を空けず160℃40分で焼きます。　
    （予熱なし）

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    焼き上がったら、お好みでお皿などに盛り付けましょう♪

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    みんなでワイワイめん棒で叩き割ります。

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    遠赤外線の効果でふわふわな仕上がりになります〜♪