材料(4人分)
- 生鱈
- 4切れ
- 玉ねぎ
- 1/2個
- にんにく
- 1かけ
- 赤唐辛子
- 1本
- トマト水煮缶
- 1缶 内容量390g・固形量250g使用
- パセリ
- 少々
- 小麦粉
- 適量
- オリーブオイル
- 大さじ3
- 塩
- 小さじ1/3
作り方
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- 1
- まずトマトソースを作ります。玉ねぎとにんにくはみじん切りにして赤唐辛子は種を取る。トマトの水煮は細かく切るかつぶしておく。
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- 2
- 鍋にオリーブオイル大さじ2と玉ねぎ、にんにく、赤唐辛子、塩小さじ1/3を入れて火にかけ、玉ねぎが透き通ってやわらかくなるまで焦がさないように炒める。
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- 3
- トマトの水煮を加えて混ぜ、2/3量になるまで中火で煮詰める。
-
- 4
- 煮ている間に鱈を焼きます。鱈に塩、こしょう(分量外)をして小麦粉をまぶす。
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- 5
- フライパンにオリーブオイル大さじ1を入れて、皮のついた方から焼く。ひっくり返して全体がきつね色にカリッとするまで焼く。
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- 6
- 焼いた鱈をトマトソースの中に入れて少しだけ煮る。お皿にトマトソースを入れて鱈を置き、上からもトマトソースをかける。パセリのみじん切りを散らす。
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- 7
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- ※ポルトガルのCARMプレミアム有機エキストラヴァージンオリーブオイルがおすすめです。
https://www.m-portugal.jp/items/cm-003.html
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- 8
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- ※塩はポルトガルの塩職人が収穫した天日塩「プレミアム・シーソルト」がおすすめです。
https://www.m-portugal.jp/items/sal-02.html
きっかけ
「鱈のフィレンツェ風」はなぜフィレンツェなのか?何かを調べていて見つけた料理名で、由来はトマトか干し鱈か、使う素材から来ていたと思います。
※料理研究家、『家庭で作るポルトガル料理・魚とお米と野菜たっぷり』著者 丹田いづみさん提供レシピ。
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