材料(2人分)
- 牡蠣のむき身
- 150g
- 青ねぎ
- 少々
- 粉山椒 or 七味
- お好みで
- 《合わせみそだれA》
- 赤みそ
- 大さじ1
- 信州みそ
- 大さじ1
- 砂糖
- 大さじ1.5
- みりん
- 大さじ1
- 酒
- 大さじ1
- だし汁
- 50cc
- 《むき身を洗う塩水》
- 水1Lに対して塩大さじ2
作り方
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- 1
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- 海水に近い塩水を作り牡蠣を洗う用意をします。
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- 2
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- 牡蠣を優しく持ち、ひだを意識して降り洗いする。
*衛生上、調理する直前に行う事!!
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- 3
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- 降り洗いした牡蠣はキッチンペーパーで水を拭き取る。
*ペーパーに並べ上からもう一枚かけ軽く押さえると簡単です。
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- 4
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- ボウルに《合わせみそだれA》を入れる。
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- 5
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- 出し汁を少しづつ入れ《A》を混ぜ合わす。
*あか味噌は溶かし難いのでざっとでもOK。
熱を加えるときれいに溶かす事が出来ます。
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- 6
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- 丁寧にするとこれ位になります。
*味噌マドラーを使用中
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- 7
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- (6)を小鍋に入れる。
*味噌は焦げやすいのでここではテフロン加工の小鍋を使用。
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- 8
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- 合わせみそだれを弱火強の火にかける。
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- 9
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- みそに熱が入りふつふつと泡立つまで。
*画像の白っぽさは煙ではなく蒸気です。
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- 10
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- みそだれが泡立って来たら牡蠣のむき身を投入する。
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- 11
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- 牡蠣を時々返してみたり…
牡蠣から美味しい水気が出て来ます。
*優しくしてね~^^
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- 12
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- 上からみそをかけてみたり…
みそだれが焦げ付かないようにする。
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- 13
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- 牡蠣のむき身に熱が入りふっくら煮えたら直ぐに火を止める。
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- 14
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- 器に盛りつけたら青ねぎを散らしお好みで粉山椒か七味or一味などをかけお召し上がりください。
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- 15
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- 我が家のお気に入りです。無くなれば四条河原町の「原 了郭」さんへ買いに行きます。
おいしくなるコツ
牡蠣のむき身は雑菌がつきやすいため調理する直前に洗う事!!
火にかけたみそだれは焦げやすいので側について調理を行って下さい。
きっかけ
毎日服用している健康食品の、会報誌にあったレシピを半量に置き換えて作りました。