生野沢菜のパンチがききます カブの炒め煮 レシピ・作り方

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Schiaparelli de Coco
野沢菜を植えていたら、おやっ?カブもできてる!炒め煮にしたらこれがまた美味しい。生の野沢菜が手に入りましたらカブの部分も食べましょう。ピリッとしたいい味です。

材料(3~4人分)

野沢菜 カブ付きの生(小)
1株
ごま油
大さじ1
200CC
油揚げ
1~2枚
だしつゆ
大さじ2
みりん
大さじ2
砂糖
小さじ1

作り方

  1. 1
    秋にプランターに蒔いておいた野沢菜が大きくなりました。
    野沢菜漬けにしようとしたら…あれぇ?立派なカブが付いています。よっしゃ、炒め煮にしよう、と張り切りました。
  2. 2
    外側の葉を10枚ほど取った状態です。取った葉は後から漬けます。別レシピですので野沢菜漬けする人は見てくださいね。
  3. 3
    カブは皮をむきさいの目に切ります。
    葉は根に近い部分と葉が広がっている部分を分けます。下の方は5センチ前後のざく切りに、葉の部分は幅があるので1/3位の幅にしてざく切りです。
  4. 4
    なべにごま油を入れ軽く煙が立ったら茎の部分を入れ、1分ほどさっと炒めます。
    この手順に入る前に油揚げを湯通しして切っておきます。
  5. 5
    水と調味料を入れかき回したら葉の上の部分を入れ軽く混ぜます。
    火加減は中火です。
  6. 6
    すぐにカブの部分と油揚げを入れかき回しフタをして2分中火で煮ます。
    ぴったりフタをすると吹いてくるので、一度かき回して弱火にしてフタをします。
  7. 7
    さあ、出来上がりです。野沢菜のピリッとした風味が食欲をそそります。
    一晩おくと味がしみてまた美味しいです。

おいしくなるコツ

普段カブの煮物のように醤油を使い濃いめの味にしても美味しいと思います。 でも野沢菜の風味を活かしたいなら醤油は使わずだしつゆだけで煮ると上品な色と味になります。 カブを入れたら火は2分で止めます。歯ざわりが残り香りもいいです。

きっかけ

解毒作用もありビタミンミネラルも豊富な野沢菜をの種をプランターに蒔きました。葉をかきとって食べていたのですが、抜いて収穫すると大きなカブです。葉を漬物にしようとしていたのですが、カブも美味しいだろうと炒め煮に挑戦しました。

公開日:2015/03/07

関連情報

カテゴリ
ビタミンの多い食品の料理油揚げその他の野菜
関連キーワード
生野沢菜 野沢菜の調理法 クロロフィル 解毒 抗酸化作用 ビタミン ミネラル 豊富
料理名
野沢菜カブの炒め煮

このレシピを作ったユーザ

Schiaparelli de Coco あるものをうまく活用して毎日料理しています。捨ててしまう野菜くずやラードも活用します。 素材の量や調味料はいつも味を見ながらでアバウトなんです。だけどレシピを載せるものはちゃんと計量していきますね。 できるだけ惣菜は買わずに自作を心がけています。マンネリにならないようみなさまのレシピも参考にさせてください。よろしくお願いします。

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