ちょっと高級なアポロ レシピ・作り方

ちょっと高級なアポロ
  • 約15分
おだマキ・ショコラスキー
おだマキ・ショコラスキー
久しぶりにアポロ自作キットを見かけたので思い立って作ったった。
見た目駄菓子だけど材料だけは高級なチョコレート。

最小単位でのテンパリングに無駄に挑戦。

材料(?人分)

  • ヴァローナ フランボワーズチョコレート フェーブ10枚(約30g)くらい
  • ヴァローナ グアナラ フェーブ10枚(約30g)くらい

作り方

  1. 1 ヴァローナのインスピレーションシリーズのフルーツベースのチョコレートは溶解温度40〜45℃、結晶温度27〜28℃、安定温度30〜31℃だそうです。
  2. 2 インスピレーションフランボワーズのフェーブを9個、金属製の計量カップに入れて小さなヘラで混ぜながら湯煎で溶かす。(水が混入したり45℃以上にならないように注意。)
  3. 3 シード法のテンパリングをする。
    フェーブが完全に溶けたら途中で何度か温度をはかりつつ混ぜながら冷まし、33℃になったら残りの1枚のフェーブを投入。
  4. 4 投入したフェーブをヘラで擦りながら溶かす。
    そのままテンパリング最終温度(安定温度)になったらテンパリングテストをして、出来ていたら型の2/3くらいの所まで流し入れる。
  5. 5 テンパリングの際、安定温度になる前にフェーブが溶けきってしまったら、分量外になりますがもう1個フェーブを足して下さい。
  6. 6 グアナラも同様にテンパリングし、フランボワーズチョコレートに重ねるように型に入れる。

    2時間ほど冷やして型から剥離したら型を逆さにして型を外す。

きっかけ

型が久しぶりに出てきたのと、どこまで最少量で出来るかなという興味本位の挑戦。 今のところ30gが最少記録。 すっげぇすっぺぇっす。

おいしくなるコツ

ヴァローナのインスピレーションシリーズのフランボワーズで作ってみました。フレーズの方がよりいっそうアポロなんだろうなとは思います。 結晶が多くなり過ぎないように注意。気泡を抜く時間もないほどすぐに固まってしまったり非常に扱い難くなります。

  • レシピID:1310014188
  • 公開日:2020/02/11
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