✿炊飯器 de簡単♪ もち米の桜餅✿ レシピ・作り方

作り方

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   もち米をやさしくとぎ、炊飯器の釜に入れ、白米２合の目盛りより少し下まで水を入れる。
   
   ※水は多めが良いという説もありますが、実際に作ってみたところ、少なめの方が上手くいきました。

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   砂糖と食紅を加え、ざっと混ぜる。食紅は色を見ながら少量ずつ加える。私はお箸の先につけて入れました。ちょっと入れ過ぎたかも…。
   
   ※砂糖、食紅は炊きあがってから混ぜる方法も。

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   そのまま、３０分～２時間おいた後、炊飯器のスイッチをオン♪
   
   ※炊飯器によって色々な機能があると思いますが、私は普通の炊飯コースで炊きました。

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   ご飯を炊いている間にあんこを１６等分し、まるめておく。
   桜の葉は塩抜きをした後、キッチンペーパーなどで水気をとっておく。

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   【桜の葉の塩抜きの仕方】
   ・しょっぱいのがお好きな方は、水でよく洗ったらすぐに水気を切る。
   ・塩分控えめがお好きな方は、水に３～10分程つけてから水気を切る。

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   もち米が炊きあがった後、少し蒸らしたら、炊飯器のスイッチを切り、温かいうちにもち米をつぶす。つぶし具合はお好みで。

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   【もち米のつぶし方あれこれ】
   ＊しゃもじでつぶす。
   ＊手で丸める時にぐっと握ってつぶす。
   ＊すりこぎでつぶす。（炊飯器のお釜を傷つけないようにボウルなどに入れ替えた方が良いかも？）

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   しゃもじでご飯を１６等分する。
   
   ※まず十字に線を入れ、次に「米」字になるように線を入れ８等分にし、最後にそれを半分にする。

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   分けたご飯を丸めてつぶし、平たい円形にする。端の方を薄めにした方があんこを包むときに楽です。
   
   ※炊きたては熱いのでご飯が少し冷めてから行った方が作業がしやすいかと思います。

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    ご飯の上にあんをのせ、包みこんで形を整える。
    
    ※多少、失敗しても葉っぱで隠れちゃうので大丈夫♪

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    【９、１０は・・・】
    ＊ラップや食品用ビニール手袋を使うとご飯が手につかず作業しやすいです。素手で丸める場合は水で手を軽く湿らせて！！

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    桜の葉を巻いたら完成！！
    
    ※桜の葉は葉脈のある方（裏側）を見えるようにして巻きます。写真は葉脈が見やすいように上下逆に置いたものです。

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    【食紅について】
    ※入れ過ぎると凄い色になるので気をつけて下さい！！
    ※加熱すると変色してしまうものもあるらしいので、もしきれいな色にならなかった場合は炊飯後に混ぜてみて下さい。