鍋奉行（亭主）が作る旨い♩関西風すき焼き レシピ・作り方

作り方

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   好き焼き用の牛肉は食べ良い大きさに切り揃えます

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   にんじんは洗って、3〜5ミリ幅の輪切りにして型で抜きます。抜いて残った部分も食べやすい形に切り揃えて使います

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   長ネギも洗って約4センチ幅に切り揃え、サッと洗ったエノキは石づきの固い部分を取り除いて食べ良い量に割きます

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   今回、タケノコは冷凍の下処理の済んだ切れている物を、鶏もも肉もスライスしてある市販の物を使用しています

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   洗った春菊と焼き豆腐は食べ良い大きさに切り、洗った糸こんにゃくと（1）〜（4）の食材とともにザルに盛りつけ、食卓に用意したホットプレートの横に装備します

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   卵を各々の取り皿に割り入れます

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   〈いよいよ皆で鍋を囲むのですが‥
   好き焼きの調理は鍋奉行（主人）にバトンタッチです
   ٩(ˊᗜˋ*)و〉
   ホットプレートを食卓の中央に置き鍋を熱し、箸で牛脂を鍋底に滑らせます

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   まずは、（7）に人数分の枚数の牛肉を入れて、砂糖大さじ1程度と醤油大さじ1〜2を肉に馴染ませて両面を手早く焼きます

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   肉の焼き加減はお好みで良いのですが、我家では肉の両面の色がサッと変わったら焼き過ぎずに奉行が引き上げて各自の卵を溶いた取り皿に入れてくれます

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    今度はもう少し沢山の肉を投入。更に砂糖大さじ2〜3、醤油大さじ2程度を加えて良く肉に馴染ませ焼きます

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    （6）の溶いた卵を絡めて、まずは最初のお肉を‥！
    この時のお肉が1番おいしい♡

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    焼けたら、順次引き上げて各自の取り皿へ。
    そうこうしている間に、鍋の底に濃厚に甘辛い肉汁がこびりついてきます→そこに酒100㏄と醤油30〜40㏄を入れて肉汁を伸ばします

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    （12）に、牛肉以外の具材もバランス良く投入して煮ていきます

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    牛肉もまた入れます。くつくつしてきたら味見をして
    足らなければ砂糖・醤油を加えます（材料表記以外です）。後もこの繰り返しで具材を足し、味見をして砂糖醤油を足してやります

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    （14）を食べ終わったら、〆は残った出し汁にうどん玉を入れて煮ます。これも関西風ではかなり定番です٩(ˊᗜˋ*)و