塩蔵わかめの快適な戻し方 冷凍保存 レシピ・作り方

作り方

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   塩蔵わかめを、分量外の、わかめがかぶるくらいの真水に５分漬けます。
   
   【快適ポイント
   お米とぎ用の大きめのザルと、ザルがハマる深型の鍋をザルの下にはめています。後の水切りが楽です】

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   ５分の漬け時間を利用し、キッチンばさみで食べやすい幅にカットします。
   
   【キッチンばさみなら、真水に漬けたままカット出来て、切っておくと、料理に使う時に包丁要らずで楽です。】

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   切り終わるころには、ちょうど５分くらいたっているなで、ザルを持って、漬けていた水を切ります。

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   戻した塩蔵わかめは、小分けにして冷凍保存します。
   
   【この写真は、卵の空きパックを利用して小分けにしています。冷凍室の引き出しに保存しやすいです。】

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   こちらの写真は、まな板の上にラップを広げ、戻したわかめを、使いやすい量ごとに、間隔をあけて置き、上からラップで覆っています。
   
   【まな板ごと冷凍庫の引き出しに運びやすいです。】

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   4と5のようにやりやすい方法で使いやすい量ごとに間隔をあけ、冷凍庫にうつし、冷凍保存します。

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   4と5が【ガチガチに固まったあと】なら、ジップロックにうつしかえて冷凍保存しても、くっつきあわいから大丈夫です、冷凍庫の引き出しスペースが空きます。

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   冷凍保存期間の目安は、1～2ヶ月を目安に使いきっています。
   
   使うときは自然解凍させて味噌汁などにふつうに使えます。
   味噌汁に使うとき煮過ぎると色が悪くなるので最後のほうで入れます

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   ちなみに、こちらは九州の港近くには安くで買える「湯通し塩蔵わかめ」という商品で、戻すだけで、湯通しした状態と同じなので、味噌汁、酢の物、吸い物などにすぐ使えるタイプもあります。

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    卵のパックの空を利用して固めたわかめは、がちがちにかたまってから、小別にぽこぽこ取れるので、取り出して、中サイズのジップロックにちょうど全部入る量です。

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    【空の卵パックを利用する時の注意】衛生上、直接食品をいれずに、必ず綺麗に洗浄しラップを敷きその上に食品を入れます。
    パックに直接触れず冷凍後ラップごとパックから取り外せて便利です。