伊勢エビオーブン焼き(捌き方詳細写真有)保存版☆☆ レシピ・作り方
材料(4尾人分)
- 伊勢えび (冷凍 or 生)
- 4尾
- 食品用・使い捨てゴム手袋
- 適宜
- シリコンペーパー (400×600mm)
- 適宜
- ミトン
- 1組
- 【A】
- まな板
- 1
- トング
- 1本
- キッチンバサミ
- 1本
- ナイフ
- 1本
- 【B】
- ミネラルウォーター
- 適宜
- 【C】
- オーブンレンジ (三菱RO-EV100)
- 1台
- 大きく広めの皿
- 適宜
作り方
-
- 1
- 鍋に材料外の
タップリの水を入れ
沸騰させたら,
【A】の道具全部に
熱湯をかけ,
消毒する。
使い捨て手袋を
両手に装着し,
両手を洗剤で洗い
綺麗な水で洗い流す。
-
- 2
- 伊勢えびは,
綺麗な水を流しながら
全体を洗う。
冷凍伊勢えびの場合は
解凍してから
作業を行う。
-
- 3
- 鍋に
【B】の水をタップリ入れて
沸騰させ,
沸騰したら,
2の伊勢えびを
トングで掴みながら
尾びれも広げながら
伊勢えび全体を
サッとくぐらせて
煮沸消毒する。
-
- 4
- 1のまな板の上に,
3の伊勢えびを置く。
-
- 5
- オーブン用の角皿に
シリコンペーパーを敷き,
4の伊勢えびを
真っ直ぐ姿勢良く置き,
尾を扇子の様に広げる。
-
- 6
-
- オーブンレンジを
280度で予熱し,
予熱し終えたら
ミトンを手に装着し,
オーブン庫内の2段目に
(真ん中)
5を入れ
15分加熱する。
-
- 7
- シリコンペーパーを
テーブルの上に
2重にして
3セット分広げ敷く。
-
- 8
-
- 時間が来たら,
伊勢えびの乗った角皿を
庫内から取り出す。
-
- 9
-
- 8の角皿に乗った
伊勢えびを,
トングを使い掴み,
7の上に乗せ,
自然と粗熱が取れ
手で触れる温度まで
そのまま置いておく。
-
- 10
-
- 1の
はさみとナイフをとり,
7の1セット分の綺麗な
クッキングシートの上に
9の伊勢えびを1尾と
一緒に置く。
-
- 11
-
- イセエビの頭部と
胴体の境目に
ナイフの先を入れる。
-
- 12
-
- 11のあと,
ナイフで入れた
切込み口に
更に深く
ナイフを差し込む。
-
- 13
-
- 頭の内側に沿って
(頭内部の輪に沿って)
一周グルリと
差し込みながら
切り込んでいく。
※
奥までナイフを
差し込みながら
切り離していくと
身も多めに取れるし
自然と分離する
-
- 14
-
- 奥までナイフを
差し込みながら
頭の内側に沿って
(頭内部の輪に沿って)
一周グルリと
切り込んでいくと
身も多めに取れるし
自然と胴体と頭が
離れる。
離れない時は
軽く引っ張る
-
- 15
-
- 14の
伊勢えびの頭部分は,
捨てずに置いておく。
エビの背中のかたい殻と
腹の薄皮の境目に
キッチンバサミを
差込み,
境目に沿って切る。
-
- 16
-
- エビの背中のかたい殻と
腹の薄皮の境目に
キッチンバサミを入れ,
境目に沿って切る。
-
- 17
-
- エビの背中のかたい殻と
腹の薄皮の境目に
キッチンバサミを入れ,
境目に沿って切る。
-
- 18
-
- 伊勢えびの尾の所も
殻と皮の境いに沿って
グルッと切っていく。
-
- 19
-
- 伊勢えびの尾の所も
殻と皮の境いに沿って
グルッと切っていく。
-
- 20
-
- 伊勢えびの尾の所も
殻と皮の境いに沿って
グルッと切っていく。
-
- 21
-
- 20を切り終えたら,
伊勢えびを裏返し持ち,
エビの背中のかたい殻と
腹の薄皮の境目に
キッチンバサミを入れ,
境目に沿って切る。
-
- 22
-
- エビの背中のかたい殻と
腹の薄皮の境目に
キッチンバサミを入れ,
境目に沿って切る。
-
- 23
-
- エビの背中のかたい殻と
腹の薄皮の境目に
キッチンバサミを入れ,
境目に沿って
最後まで切る。
-
- 24
-
- 腹側の薄い皮を
身がついてこないように
片方の親指で
身を押さえながら,
もう片方の
親指と人差し指で
腹皮の尾側の切れ端を
つかむ。
-
- 25
-
- 腹の薄皮と身の間に
親指を入れて持ち
もう一方の手で
腹の薄皮をつまみ,
身が皮に
くっつかない様
慎重に少しずつ
尾側とは逆の方へ
引っ張りながら
取っていく。
-
- 26
-
- 腹の薄皮と身の間を
片手指で押さえ,
もう一方の手で
腹の薄皮をつまみ,
身が皮に
くっつかない様
慎重に少しずつ
尾側とは逆の方へ
引っ張りながら
取っていく。
-
- 27
-
- 尾の一番下から
身と背中側の殻の
境目に
両方の親指を入れ込む。
-
- 28
-
- 27の後,
殻に沿って
親指で身を
押し出すようにしながら
殻に身が残らない様に
注意しながら
丁寧に身と殻を
はずしていく。
-
- 29
-
- ※
殻と身を
ちゃんと
分離させる為には,
両親指の指紋側は,
下側の殻に沿って
押し出すように滑らせ,
両親指爪側は,
身を押し上げる様に
しながら,
押し出していく。
-
- 30
-
- 29で
身を剥がし終えたら
背中側の殻は
そのまま取って置き,
伊勢えびの身の
中にあるワタをとる。
-
- 31
-
- 30の殻を用意し,
それを受け皿にして
伊勢えびの身を盛る。
この状態で出す場合は
受け皿代わりの
殻の上に
伊勢えびの身を
背中殻側の身の方を
(赤い薄皮の方)
上にして盛る
-
- 32
- お節やプレゼントとして
盛り付ける場合は,
30の殻を用意し,
それの殻の内側に
内側の形に沿わせて
身を入れ込み
14の頭と合体させ
見た目も
伊勢えびという
状態にし盛る
-
- 33
- ※
調理というものは
奥深いです。
調理時の
素材1つ,調味料1つ,
調理工程の違いでも,
味覚,食感,
食のひと時等々
異なったものに
仕上がる。
-
- 34
- ※
如何に役立つ料理に
繋がるかを
日々考えており,
美味しさを求めて
精進します。
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