鴨ソーセージの旨味をぜんぶ美味しく食べ尽くす!! レシピ・作り方
作り方
-
- 1
-
- 食材はこんな感じ。
食パンは写真の都合上入ってませんw
菜の花は冷水にさらしてシャキっとさせます。加熱する野菜も冷水でシャキっとさせると加熱後の美味しさが違いますよ。
-
- 2
-
- 長ネギは2cm程度のサイズに輪切りにします。
斜めに切ると加熱中バラけ易くなるので今回は輪切りです。
「一口大」を目安に切りましょう。
ねぎのサイズを見てお好みで。
-
- 3
-
- オクラは頭を取らずに三等分に切ります。
こちらも一口大が目安なのでお好みのサイズで。
尻尾の細い部分もとらずに。まぁその辺もお好みです。
-
- 4
-
- しめじは石付きを切って、
後は手でバラします。
細かく切ると食べづらいので、少々大きくても加熱後のサイズを考えてバラすのみで大丈夫です。
-
- 5
-
- トマトは皮付きのままさいの目切りに。
最終的に溶かしてしまうので、
あまりきれいに切らなくても大丈夫です。
種もとらなくて大丈夫です。
-
- 6
-
- 菜の花は3等分。
こちらも一口大を目安に切ります。
茎を先に加熱するので茎と花の部分を分けておくと良いでしょう。
-
- 7
-
- カブは葉を少しだけ残して、
半分をくし切りで四等分に。
皮はむいてもむかなくても大丈夫です。
-
- 8
-
- カブの葉の部分に土が付いている場合がありますので、
流水できれいに洗ってから使用しましょう。
-
- 9
-
- 松本秋義の鴨ソーセージ。
整形用の薄皮がありますので忘れず剥いてから使用しましょう。
-
- 10
-
- 鴨ソーセージを1cm前後の輪切りにして、半月状に切ります。
これも一口大が目安なのでお好みで。
-
- 11
-
- にんにくは皮を剥いて芯を取り、
包丁で押しつぶします。
長時間加熱するので大きい状態のほうが良いでしょう。
-
- 12
-
- 鍋に油とにんにくを加え、
弱火でじっくり加熱します。
強火でやると、にんにくが焦げてしまうのでじっくり弱火で加熱します。
-
- 13
-
- にんにくの色が写真くらいになったら次の作業に移ります。
あくまで弱火でじっくり。
強火でやると焦げ臭くなったり、にんにくが生で仕上がったりするのでご注意を。
-
- 14
-
- しめじ、ねぎ、カブ、菜の花の芯の硬い部分を加えて、「煮る」イメージで約4分加熱します。
温度でいうところの110~125℃くらい。
強火でやると揚がってしまうのでご注意を。
-
- 15
-
- 素材を煮ている間に食パンを焼きます。
十字に切ってトースターで香ばしくトーストします。
切らなくても大丈夫です。
その辺はお好みで。
-
- 16
-
- 焼きあがらないからといって、
メンチを切っても早く焼きあがりません。
ご注意ください。
-
- 17
-
- パンを焼いている間に、
菜の花の花部分とソーセージを加えます。
加えたら軽く混ぜて菜の花とソーセージを沈ませます。
-
- 18
-
- 菜の花の葉がしなっとなったら、トマトを加えます。
これも混ぜ合わせて全体になじませましょう。
トマトを軽く溶かす程度に加熱します。
-
- 19
-
- トマトが軽くとけたら塩、胡椒で味を整えます。
味見をする場合、
油は味がしないので素材の味を見てください。
-
- 20
-
- 鍋ごと食卓へ。
あとはトーストしたパンを添えて召し上がります。
バケットパンがあればそちらのほうが油との愛称が良いです。
-
- 21
-
- 素材を食べつつ、
素材の香りの移ったオイルをパンに付けてお召し上がりください。
ワインとの愛称はばっちりです☆
おいしくなるコツ
最近巷ではやりのアヒージョを家庭で簡単に作ってほしく投稿しました。
野菜だけでも良いですし、お肉やお魚系の素材でも大丈夫です。
ご家庭にある野菜や肉、魚介系素材と一緒に作ってみてください!!
きっかけ
鴨ソーセージそのものが美味しいので、あまり手を加えずシンプルに”更に”美味しく食べるには考えました。
シンプル料理といえばスペイン。今回はスペインの人気のおつまみ”アヒージョ”を鴨ソーセージでつくりました。鴨の脂がすべて染み出て美味です!!
つくったよレポート(
0
件)
つくったよレポートはありません