ぶりあらを素ぅ揚げ焼いて熱湯じゃーの最高うしお汁 レシピ・作り方

作り方

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   さてさて材料のトップを飾りますのはちょっと前、ここにあげました。
   ぶりあらを素ぅ揚げ焼いてお醤油じゃーの最高おつまみ
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   宣伝ってんでもないんですけどね。

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   いちおうその口水モノの出来上がり図も載せておこう。
   そうです、養殖脂ノリノリのぶりのあら、そいつを油多めで揚げ焼きしたものなのです。
   その日食べる分にだけお醬油じゃーしました。

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   実は当日は骨多きお魚苦手なコドモ野郎がいないナイトでして独り占め…とうきうきもできません何せ脂ノリノリ、ひとりで平らげるにはちとクドい。
   残りを玉子焼き用パンで冷蔵しておいたのね。

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   ぶりのあら400g弱使って作りました、が、ざっと見てうきうき1人で食べたのは1/3ってとこかな。
   油か脂かどっちともかな、もろともとってありますてっかてかでしょ。

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   さあ主原料の説明が済んだという事にしておこうそうですぶりはなんなら、このままでも食べられるという事ですなので、スグデキの具だくさんおつゆを作るよ。
   てことで大根は薄切りにしよう。

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   スライサーついでに生姜もそうして、と。どちらも皮ごとである理由はもう口が酸っぱいので割愛。鍋に大根生姜、そしてぶりのあらをどさっと入れる。
   一応量ってみたら120g。

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   生じゃなく出来上がってそれだからけっこうな量だよね。そしてこのパン底に残るテッカテカ。
   こめ油も入ってますが良質のお魚の脂です。鍋にお水を入れる際…お湯沸かそうか。

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   お湯にしてさ、何度か汲んでは入れ、汲んでは入れ、で出来るだけ移しきろうっていう魂胆。玉子パンもきれいに洗えるしね。
   さあそうして入った水分は400ですけっこうたっぷり。

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   焼きしめたお魚をさらにことことする事になるから、2人が明日も楽しめるね♪
   作り置きがあるって幸せ…はさておいて、こいつはそうだね、アラ汁ではなく潮汁ってところだ。

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    焼きしめたぶりは特に味をつけていないのでいいお塩を入れよう。これは塩蔵わかめから採り出された貴重な…はもうレシピが終わんないので割愛。
    沸くまで沸かして沸いたらアクが出てきます。

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    心ゆくまでそれをとったらお酒をじゃー。ことことぐらいの火力に落として、蓋はしない、大根が柔らかくなるまで煮る。
    って、スライサーづかいだから結構早いです。

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    お醤油はお刺身用を使いました、最後に入れてさっと沸かしの、いわば風味付けみたいなもんですから。
    なんて料理人っぽいエラソウこいてますが、お寿司についてきたコレですが、何か？？

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    ところで鯖の日でもアジの日でもなんなら、イカのお刺身の日でもパンを出すと喜ぶコドモ野郎が帰ってきましたが…。
    さすがに潮汁でパンもナンだなぁと思ってちゃんとご飯、炊きましたよ。

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    当たり前の事にエヘンしてないで、とっとと…先に冷凍用に分けちゃうのが自分本位か？だってもう、イタダキマスしたらしばらく立ちたくないもの。
    ってことで、熱々を盛ったら着席そして乾杯！

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    おつゆをいっぱいすくわないで具ぅだけだったら汁物だってもいいおツマになります。
    昨日のこってりとの素敵な差を感じながらしっとり、ね…。
    ね、じゃなくって、ガラ入れ出しとくと親切！