【旦那と子供の胃袋を掴む】鯛アラで作る鯛めし レシピ・作り方

作り方

1. 1

   鯛のアラは中骨、お腹の部分を使います。
   ※切り身でも作れますが、骨周りの方が出汁が出て美味しいです。
   ※カブトでも作れますが、うろこが混ざりやすい&身をほぐすのが大変です。

2. 2

   鯛のアラに熱湯(分量外)をかけ、水で流しながら、鱗や血の塊を取り除く。

3. 3

   水気を拭き取ったら、軽く塩を振り、魚焼きグリルで中火〜強火で焼く。

4. 4

   片面に焦げ目がつけばok！ひっくり返さなくても大丈夫です！
   ※火を通すことより、焦げ目をつけ、香ばしい香りをつけるのが目的です。

5. 5

   炊飯器に、お米、●を入れ、2合の線まで水を入れる。
   焼いた鯛のアラを上に乗せ、普通炊飯する。
   ※私は昆布食べたい派なので、ハサミで刻んでます。取り除く場合は切らずにそのままで。

6. 6

   炊き上がったら、鯛アラだけ取り出し、骨を取り除き身をほぐす。
   
   地味で面倒な作業ですが、鯛の骨は太くて硬いので、比較的取り除きやすい！！！
   意外と好きな作業。笑

7. 7

   ほぐした身をご飯に混ぜ込んだら完成！！！
   お好みで山椒や海苔、小ネギ、三つ葉など添えるといい感じです！