【簡単】乾燥バジル レシピ・作り方
材料(10枝乾燥人分)
- バジル 10枝
作り方
- 1 バジルを水洗いし、ザルに打ち上げ水気を取る。
-
2
茎を洗濯ピンチにはさみ、つるし、2〜4日位外干しする。
葉っぱがしおれ、水分が蒸発し、乾燥したら取り入れる。
※季節、天気により外干しでの乾燥状態は異なります。 -
3
茎を取り除き、葉っぱのみにして、ペーパータオルでサンドして電子レンジで加熱し、乾燥させる。
600W10秒を繰り返し、様子を見ながら加熱、乾燥させる。 -
4
※下側の紙が水分を吸収します。
取り替えながら、様子を見て加熱します。
屋外での乾燥状態で、加熱時間は変わりますので、調整して下さい。 -
5
しっかり乾燥したら、葉の中心にある葉脈を取り除き、もんで小さくして、保存容器に入れ保存する。
※ある程度、ハサミで小さくしてから揉むと、粉になりやすいです。 -
6
※梅雨で乾燥が十分できず、電子レンジに10回ほどかけました。
乾燥が十分なら、電子レンジは少なくて良いです。
乾燥しすぎると、外干し中に、パラパラと散ってしまうので注意して下さい。
きっかけ
バジルを沢山頂いたので、パウダー状態の物を作りました。 乾燥バジルを使って、バジルソース、バジルオイルも作らればと思い、保存が効くように乾燥バジルにしました。
おいしくなるコツ
一度に長い時間加熱すると、焦げてしまいます。 10秒ずつで調整しましょう。 ジプロックなどに入れ、空気を抜いて保存して下さい。 冷凍庫に入れると、半年は保存可能です。
- レシピID:1220032243
- 公開日:2023/07/01
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- カテゴリ
- バジル
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パスタなどの料理にふりかけて使えるように、小さく粉状態にしてみました。