春キャベツとポークソ、麵つゆ仕上げで和パゲッティ レシピ・作り方
材料(大きな2人分)
作り方
-
1
とりあえず15分で出来る、といった秘密を明かしておこう見えますかね?
細長いプラスティックの容器はスパゲティをレンジで茹でられる、という便利グッズ。
でもそんなに便利じゃない。 -
2
大事な電子レンジを10分も20分も占領されたら困るでしょ。
スパゲティ用の容器なんだから長さがすっぽりってのは当たり前
当たり前だけどすっぽりって気持ちいいい。 -
3
すっぽりがひたひたになるぐらいまで水を入れておく。最低でも15分は放置しておこう。
お水も待ち時間も計算に入れてません。
さてさて時が来たらがやがや出して、と。 - 4 ポークソが小さい折り紙程度の大きさに切り分けて冷凍してありました。麺浸漬開始時になぜ、冷凍庫から出して置かなかったんだろうと後悔しますが後の祭り。気を取り直して玉ねぎを切って…
-
5
縦割り後に横方向…繊維を断つ方向に切ると歯応えやさしめ。くし形の向きだと強め、お好みの方角?でどうぞ。
さてさて一番大きなフライパンを出してオリ油をたらり。そこにポークソをごとり。 -
6
かっちかちにつき、弱めの中火の一個低い火力…電力だけどね…にして蓋して解凍を促します。
これは生ポークソの場合は余分なので時間外。
霜が溶けて水がお湯になっていい感じに戻りますが。 -
7
さあスパゲティを見てみようわかりますかね白っぽくなってるでしょお。
もちあげてみると、多少ねっちょり、あのパッキパキのコシはありません。
匂いもなんかうどん粉のような… -
8
でも大丈夫!
たっぷりのお湯を用意して、ぐらぐらさせたらお塩をさらさら~。
そこにスパゲティを…スパゲティを…
なんで鍋がこんなに小さいんだっ!なんてつっこまなくて大丈夫。 -
9
熱湯につっこんだ瞬間にぐにゃーって柔らかくなってすっぽり入りきるから。
すっぽりって…。
うっとりはさておき、えいっえいっと麺を全部沈めたらしばしお箸でいじいじ。 - 10 くっつきあったまま茹でられないようにある程度ほぐします、をしてぐらぐら3分位茹でたら蓋して火力を、ふつふつ程度にしておく。さあそんな事やってる間にもポークソもかまってね。
-
11
解凍された瞬間にもう、玉ねぎ入れてちりちりと炒めていたのです言うのが遅くなってごめんね。
でもいいタイミングで仕上がるはずだから信じてみててね。
玉ねぎが透き通ったら最初の味入れ。 -
12
麺つゆの半量を入れてじゃんじゃん炒める。
玉ねぎが茶色くつゆがしみた頃に春キャをざくざく切ってほぐしながら入れてざーっくり混ぜる。
そんな頃麺が茹で上がりました。 - 13 これから炒めるからアルデンテよりずっとアルデンテでいいですカタいな、って位。麺をお箸でそーっと移し…穴杓子を出すのがめんどかったw…ほとんど全て移しきったらお湯をほとんど捨てる。
-
14
そうだね感覚的に100㏄未満ほどかな、鍋底に残しておいて、残った麺も一緒にれれれとパンに入れる。
パン内静まりかえりますが火力はあげない。焦ると焦がすはおんなじ漢字。 -
15
再びぶじぶじ言い出したら全てを混ぜながら残りの麵つゆを入れる。春キャに茶色をしみこませたくなかったのでそんな順番。
でもこんだけぐずぐずやってると煮汁はほとんどなくなります。 -
16
汁にもお塩が入っているしポークソがもとから塩っぱいし、これ以上の味の微調整など小細工なしでしあげます。
お皿に彩りよく…うぅ、ちっとセンスが悪いな…盛り付けて出来上がりっ! - 17 お皿がお魚だったのでポークソを鱗に見立ててみました。目のない魚は怖いので、和がらしぽちぽちしています。まあめんつゆ味なので、それやカボスコだってもおかしかないのです(お好みで)。
きっかけ
キャンペーンに参加したかった(正直)。
おいしくなるコツ
コツは手順にてんこ盛り。んっとねじゃあね、どっさりできちゃったからって残して翌日に…ってしたけど、調理しちゃったスパゲティはその日じゅうに食べた方がおいしいね。
- レシピID:1220032035
- 公開日:2023/04/13
関連情報
- カテゴリ
- キャベツソーセージ・ウインナー和風パスタ
レポートを送る
0 件
つくったよレポート(0件)
- つくったよレポートはありません