材料(4日分の2人分)
- しめじ
- 1かぶ 100g
- えのき
- 1大かぶ 300g
- いいお酒 醤油
- 大2 30g
- 砂糖
- 大2 18g
- いいお塩
- 小さじ2 6g
作り方
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- 出来上がり量がどんだけかわかんないので最初瓶をふたっつ出しました、ゴールドブレンドの100…今は90gかな?の空き瓶です。
まずは熱湯を用意しそいつで瓶の内側を消毒する。
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- の、お湯は捨てないw ケチって思うかなでもね大丈夫、瓶は使い終わった時にピッカピカに洗ってあるんだから!
小鍋に注ぎ入れてふたたび沸かす。
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- 3
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- なめたけを作ろうとしているわけですが爆買いしたのでしめじも入れちゃおうってわけ。にするにはそのままじゃ長いので、半分の長さに切りますもちろん石づきを取った後にね。
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- 石づきとったら10gも減りました(チッ)。そしてえのきももちろん、下の部分を切り落としますがぎりぎりでいいよね、ってこんぐらい。石づきに近い部分は結着が強いので丁寧にほぐす。
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- こんな下まで使っちゃうのって思う人はこのページを閉じるっ!
安いからって無駄打ちしたら意味ないでしょってお話です。
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- ぷんすかしてないで残りのえのきも…売ってるなめたけの長さを思い浮かべながら切ってざらざらり。
あちなみに、キノコたちはざるに入っています。
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- さっきとっといて沸かしたお湯にお塩をさらさらーっと入れて溶けたらキノコざるにぶちあけます。
きのこは洗えないからせめて塩熱湯消毒てきな気持ちです。
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- 熱気と塩気で少しくたーっとなってなんとなくホっとする、のはお鍋が大きくないから。
そう、ざるからさっきお湯沸かしたお鍋にすっかり全部移します1ミリたりとも漏らさないように!
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- さあここまでが下ごしらえって感じかな。でももうここまでやったらあとはほぼほぼ放置です。お酒、醤油、お砂糖を次々入れてき、混ぜ…るのはなんか嫌よねお砂糖がまだじゃりじゃりしてるし。
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- そんな時は弱めの中火だのみです。蓋してそれつけて、ゆっくり加熱すること5分間。
蓋をあけるといーい感じにきのこ達がおつゆを出してます。そうなったらへらでざーっくりかき混ぜる。
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- 火力はそのまま、ふつふつって少ししてるかなー、位です。時々下から上へ、外から内へ、餅つきの餅つかない人がやる動作をやります焦げ付かないように。
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- なんなら放置でもいいかもしれないけどより丁寧に作りたい。なぜなら少しでも焦がしたら大量の作り置き失敗という事になるから。
つきっきりでかきましかきまし、15分位ですかね。
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- 最初キノコを晒したお湯だけだったわりにはみずみずしいのは多分、キノコが自分の水分を出したんだと思う。そいつを煮詰めて煮詰めて、旨味を凝縮~っに見えますここまで煮切ると。
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- 鍋を傾けるとわずかな汁気がのそっと動く、そんな表現がいいな、位になったら出来上がり。冷まして冷やすわけですが蓋は完全にしちゃだめだよまた水、入っちゃうから。さあ最初に用意した瓶…。
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- 2本も出した自分が恥ずかしい捕らぬ狸の皮算用か。1本にすっかり収まりました出来上がり総量は340gっ。きれいなスプンで取り出し冷蔵庫で4日持ちます以降は知りません食べ切ったもん。
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- おにぎりにお弁当に、和え物なんかにも様々なお料理に活躍する事間違いなしっ!でも作った日はアズイズ…そのまんまをいただきます。大人はワサビを添えてちびちびどうぞ。
おいしくなるコツ
お湯を再利用、の辺りはお好みでどうぞ。どうもお水は変に貴重に思うタイプです。多分ひとりテント山行時に手持ちのお水がなくなって水場もなく喉からからで下ってきて川に頭突っ込んでごくごく飲んだ経験から、だと思いますほっといてください。
きっかけ
今週の爆買いキノコはえのきの大かぶ2っつとぶなしめじの小かぶ2っつです、が、各77円。念のため店員さんに混ぜ混ぜオッケーか聞いたら冷たく、無理です!とな。切な~と思った二人暮らし。気を取り直して作り置く。