その旨味　受け止めてさせてよ　スピャーリブ レシピ・作り方

作り方

1. 1

   かたちのある材料はこんな感じ。
   スペアリブはフロムレイトーコ、自然解凍してあります。
   夏なら冷蔵庫でそれするといいよね。
   
   丈夫い袋を用意して、そこへにんにくすりすりすり入れる。

2. 2

   生姜はきれいなら皮ごとすりすりでオッケー。
   それって実と皮の間に一番風味栄養ぎゅっしりって聞いたから。
   
   調味料を全部入れたらスピャーリブ…もとい、スペアリブをぶちこむ。

3. 3

   袋の上からもみもみもみもみもみしだく。あんまし強くやらないでねスペアリブはとがった骨を持ってることがあるから。
   
   時は経って３時間後、にんじんは皮をむいて大振りしかし薄切りに。

4. 4

   準備ができたらぴりっぷ君…もとい、フィリップスのノンフライヤーを１８０度で３分余熱します。
   
   ３分あるならその間ににんじんをかまえばよかったと思ったのは余計なお話。

5. 5

   チーンとないたら引き出しをあけて網の上にかなり余裕がある、そう、壁を作れる位の大きさのクッキングシートをがさがさっとはめこむ。
   
   ていうか壁にそって押し付けるんだね。

6. 6

   ここで一つ注意事項、引き出し内部は余熱されているのでミトンかなんかをはめてよね。
   
   をしたらにんじんをずらずらりーと、こう、並べたその上にスピャーリブを乗っけていきます。

7. 7

   個々によるけど明らかに骨が表面に出ている面をなんとなく下側にしました。
   
   つけてたおつゆは解凍モノだし捨てました、ぶれいぶだろお。
   
   ん？当たり前のことですか。

8. 8

   まあいいや。
   クッキング紙が食材にかぶらないように引き出しをとじる。
   
   １８０度で２０分にセットしました、実は本に載ってなかったんでヤマカンですどうワークするのかお楽しみ。

9. 9

   ところで２０分もぼっと待っているわけではありません。隣では主食を作成中。
   スペアリブに焼きそばって、どんだけ濃い濃いだこりゃｗ。
   
   じゃなくてぴりっぷ君の置いてある位置にご注目。

10. 10

    調理されるものにもよるけれどこの調理器具、背面から熱風とたまに煙や粉（唐揚げの場合）などを吹き出します。
    
    ので、おしゃれなキッチン棚とかだと汚れちゃうでしょだからココ。

11. 11

    IHってフラットだからね、IHってガスよりいい面がこんなこともあるんだと思った瞬間。
    は、いいの、それにおしゃれなキッチン棚なんか持ってないんだな。
    
    チーン♪
    おっと鳴いたぜ。

12. 12

    １１は濡らしたまな板です、余熱ん時よか全然もっとあっちっちんだからね。
    の、上に引き出しおいて盛り付け。スピャーリブはずっしり重いのでトングがいいよ。
    
    レタスをしくとウレオイシイ

13. 13

    これは後から聞いた話ですがチーンと鳴いた後でもしばらくそのままにしておくと余熱でふっくら出来上がるらしいです。
    先に聞いとけばよかったと思うけど大丈夫、じゅうぶんおいしいから。

14. 14

    特に油を少しすった人参がほくっとこってりさいこおなんです味はついてないんで濃いスペと一緒にお口に運んでね。
    
    ところで使用後はこんな感じ。
    上手にそーっと、クッキング紙をリフト。

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    上手にそーっと、新聞紙かなんかの上でそれごと丸めて燃やせるゴミにポイ。
    
    ほうら引き出し、まったくさっぱりぴっかぴかだ。
    ヘルシアなのとイージアなの、どっちをとりますか貴女なら？？