かぼちゃの生姜たっぷりぴりぴりしぐれニッコロ レシピ・作り方

作り方

1. 1 かぼちゃは買ってきたまんまラップごとチンするというアメイジングな手法をここで知ってからずっとそうしている、ありがとうサンディさん。
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   のワタネをとる。

   

2. 2 そう、これすると過熱された部分をちょとつまみぐいできるのさ。
   
   味付けする前にかぼちゃの甘さを知れるなんて素敵でしょって意味。
   
   ってんで今日はお砂糖大さじ２に決定。

   

3. 3 かぼちゃを食べやすい大きさに切り分けたらそれらが重ならないで入るお鍋でもフライパンでも、に皮面を下にして並べる。
   
   まな板がすっきりしたところで生姜を刻んでその上にぱらぱらり。

   

4. 4 お砂糖は今回、茶色い沖縄のそれを使いました。
   精糖度を低くして自然の甘みを残しています、と言っています。
   
   こうゆう素材勝負のお料理のために持っていたい１袋ですね。

   

5. 5 なんてエラそうこくけど単なるおみやげです、ごめんなさいそしてありがとうくれた人。
   
   えにうぇい、砂糖をかぼちゃの上にまんべんなくふりかける。

   

6. 6 お水は分量外、だって入れられる側によりけりだから。
   かぼちゃが５ｍｍ程度漬かってればいいって目安でしょうか。
   
   中火をつける。
   これまたかぼちゃによるけど５分位ぐらぐら沸かす。

   

7. 7 串でさしてすっと入るか入らないか程度でいい。
   
   お水は残っています、蓋してたしね。
   
   に、お酒とお醤油をまわしいれる。辛いの大丈夫なら鷹の爪もちょきちょき刻んで入れちゃおう。

   

8. 8 火力はそのまま、焦げないように鍋ごとざんざかゆすって醤油をからめる。
   
   砂糖が最初に入ってるので少しねっとりしてくるよ。
   あんまし過過熱（へんな言葉だ）すると飴みたいになっちゃう。

   

9. 9 わずかに汁気が残る程度までざんざかやったら終了。
   
   クオーターのかぼちゃで小鉢に山盛り、が３つ出来るぐらい出来上がります。
   
   控えめに盛れば４人前。

   

10. 10 つまり２人暮らしで２日間楽しめるそれができちゃったよこんな簡単に、というレシピでした。
    
    しぐれ煮のような濃い濃い味で、かぼちゃのニッコロだってもビールに合いますごくごく。