石橋を叩いて渡る目玉焼きトーストｗｉｔｈミミ土手 レシピ・作り方

作り方

1. 1 さてさて、臆病者の目玉焼きトーストのもうひとつの提案をお送りします。
   
   食パンを２枚並べて、と、いつものサンドイッチの風景みたいだが今日は違うのさ。

   

2. 2 包丁の先っちょをしめらせてこう、１枚のパンだけミミダケパンにする。
   
   これを以降ミミ土手と呼ぼう、今決めた。

   

3. 3 ミミを切り取られていない、真正食パンにマーガリンをしっかり塗ってミミ土手を置く。
   
   そう、マーガは接着剤の役割になるかなと思ってね。

   

4. 4 もうおわかりのように（って出来上がり図で十分わかるか）、これが土手になるんです、玉子が流出しないための。
   
   ってんで、恐る恐る玉子を割り落とす。

   

5. 5 黄身を割ってれーってなって土手の隙間から流れ出たら嫌なので（臆病）黄身は割らない。
   
   上からの油パートはチーズが勤めますよっとばらばらと。

   

6. 6 トースターで上ばっか焦げないように玉子が好みの状態になるまで焼く。
   
   これは最初普通にかけちゃって、あー！って思って急遽ホイルをかぶせたの図。

   

7. 7 というわけで、ミミ土手にたっぷり焦げ目がついてますがこれはこれでおいしそお、玉子とチーズのプーールやぁあぁ～♪
   
   ちょっとそっくり返っちゃったけど玉子流出はまぬかれたから成功！

   

8. 8 大好きなお野菜も入れたかったけど何しろ初実験だし色々すると面倒だから別盛りで。
   
   ちなみに奥の黄色いお皿はからしじゃありません、ねあっっさんのグレイトディップ。

   

9. 9 あんまし関係ないけどあんましおいしかったので宣伝しておこう。
   1820008109
   
   はさておき、熱々なうちに胡椒塩したらがぶりっ。
   
   ってひとくち目は寂しい、パンだけだがさごそ。

   

10. 10 コーヒーで流し込んだら気を取り直してふたくち目。
    さっきよりモア大口開けてがぶりっ。
    
    うるぷるようやく固まった白身と黄身がさいこおにいいバランスだはふはふ。

    

11. 11 うはうは食べ進んでメインパートと呼ぶべきセンター部分は…
    
    ちっとゆるすぎたか？！
    でもね半熟目玉は大好物。
    ちゅちゅっと吸って、あぁウットリ。

    

12. 12 あぁたれた。
    土手がなくなるんだから当たり前だよね失敗じゃないよねっっ！？
    
    こうして初実験は楽しくおいしく終わりましたとさ、めでたしめでたし♪
    
    てか、おなかいっぱいだぞオイ。