玉ねぎがあればすぐできる！のエビチリに逆らってみた レシピ・作り方

作り方

1. 1

   材料の一番上はほら、ハムコーナーとかの並びによく置いてあるでしょ、○○があればすぐできる、ってシリーズ。
   袋は玉ねぎ１個で、って言ってる。
   
   玉ねぎはもちろんあるさ、大好きだもん。

2. 2

   大好きだけど袋の言いなりになりたくない。
   ちょうどあった蓮根を取り出し計ってみると、袋の言う、玉ねぎ中１個と同じ２００ｇ！
   
   こんな素敵な偶然、生かさない手は無いよね(意味不明)。

3. 3

   レンは皮が汚かったのでちゃんとむきました(ため息)。
   縦方向は四つ切りでスライス。
   スライスってゆうか、しゃくしゃく歯応えを楽しみたいので７，８ｍｍ厚さにしようかな。

4. 4

   レタスはちょうど買ってきた日だったので外がわごわごわっ葉を持っていました。
   きれいに洗ってハダカのまま冷蔵庫内で放置で乾きます、便利。
   
   さてさて、まずは油でエビチリの具を炒める…

5. 5

   エビがかりっとなったら玉ねぎを入れて炒めるんだって、ふーん。
   
   レンは玉ねぎより火が通りにくいからなー、と、最初から一緒に炒めました、ちりちり。
   
   てか２，３人前っていうけど→

6. 6

   イチにいさんシィ…
   一人２尾あるかないかじゃん、ずいぶん少ないじゃんエビ好きなのにさっ(不服)。
   
   と、文句を言ってるうちにそれぞれこんがりしたのでソースを入れます、れーっと。

7. 7

   辛味ソースはお好みに応じて調節して下さい、って言ってる。
   
   なんかめんどいし辛いの好きだし、きっとこうゆうのは甘ったるいんだろうと甘くみて全部入れちゃう、ぎゅーっと。

8. 8

   ソースがぶちぶち言ってきて、どろっと濃密、食材にしっかり絡んだら出来上がり。
   
   長ネギがあれば刻んで入れるといい、って言われたけど、ないのでスライスオニオンをちらすよわあキレイ♪

9. 9

   エビチリソースがすでににんにく臭いが、さらにアクセントでガーリックチップを散らしました。
   なんかのついでに作れるよ、レイテストではまた蓮根だけど1220008407で説明してます。

10. 10

    薄め小さめにスライスした玉ねぎが薬味としてさいこおだった。
    やはし袋が玉ねぎと炒めてちょって言うのはあながち間違いじゃなかったかもしれない。
    
    って、生じゃだめかなははは。