さんまの蒲焼きコロッケ レシピ・作り方

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さくぱん
市販の缶詰を使って味付けしたアレンジコロッケです。玉ねぎを炒める手間がなく、作り方は簡単。ご飯はもちろんお酒のお供に、冷めてもおいしいのでお弁当にもお勧めです。

材料(4人分)

じゃがいも(男爵いも)
中~大サイズ3個(約400~450g)
さんまの蒲焼き(缶詰)
1缶
塩、こしょう
少々
1個
小麦粉
1/3カップ(大さじ4強、35g程度)
パン粉
1と1/2カップ(大さじ21、65g程度
揚げ油
適量

作り方

  1. 1
    じゃがいもはよく洗い、鍋に皮付きのまま入れ、かぶるくらいまでたっぷり水を入れる。

    塩を少々(分量外)加え、中火にかけて茹でる。
    (詳しくは「16」)
  2. 2
    竹串がすっーと通るくらいまで柔らかく茹で上がったら、熱いうちに手早く皮をむく。

    ★冷めるとむきにくくなってしまうので、熱いうちに。
  3. 3
    熱いうちにさんまの蒲焼きを加え、手早くさっくり混ぜ合わせる。

    ★練ったり混ぜすぎたりしないこと。ホクホクに仕上がりません。
  4. 4
    マッシャーやフォークの背などで、蒸気を飛ばしながら潰す。

    ★粗くじゃがいもの固まりを残すように潰すとホクッとした食感に。
    滑らかな口当たりにしたい場合は、しっかり潰すとよいです。
  5. 5
    完全に冷ます。

    ★これにより余分な水分(蒸気)が抜けます。また、冷めたほうがまとまりやすく成形しやすくなります。
    バットや皿などに薄く平らに広げて置くと、熱が早く取れます。
  6. 6
    その間に、ボウル等に卵を割ってよく溶きほぐしておく。

    小麦粉、パン粉はそれぞれ別の器などに広げておく。

    たね(「5」)が冷めたら8等分する。
  7. 7
    手のひらに油を少々塗り(分量外)、中にすき間ができないように軽く力を入れ押さえながら、たねを楕円形にまとめる。

    ★揚げた時にパンクするのを防げます。強く握る必要はありません。
  8. 8
    1つずつ、全体に小麦粉をまぶす。

    余計な粉をはたき落とし、溶き卵にくぐらせる。

    卵から上げてパン粉をまぶし、軽くにぎってなじませる。

    ★それぞれまんべんなく。
  9. 9
    やや高めの中温(175度)で、こんがりきつね色になるまで揚げて出来上がり。
  10. 10
    ★「1」のコツ★
    皮をむいたり切ったりせず、そのまま茹でるほうが水っぽくならずホクホク仕上がり、旨みも逃げず、ビタミンCの損失も抑えられます。
    (続く)
  11. 11
    また、水から茹でること。
    熱湯からだと中まで火が通るのに時間がかかり、表面が煮崩れしやすくなってしまいます。

    蒸し器があれば、皮付きのまま蒸すと良いです。
  12. 12
    レンジの場合は、よく洗い、濡れたまま1つずつラップでふんわり包み、回転皿の端になるべく間を空けて置いて温めます。

    ※600Wの場合、1個(150g)につき3分半~4分半が目安。
  13. 13
    ★油の温度の目安★
    170~180度:衣が中ほどまで沈み、すぐに浮き上がってくる。

    ※底まで沈むようならまだ低音、沈まずぱっと散ったら高温。

おいしくなるコツ

・じゃがいもはでんぷん質の多い男爵いもを使うと、ホクホク感が出ます。 ・油の温度の目安: 170~180度・・・衣が中ほどまで沈み、すぐに浮き上がってくる。 ※底まで沈むようならまだ低音、沈まずぱっと散ったら高温。

きっかけ

缶詰を使ったアレンジコロッケをと考えました。

公開日:2011/12/25

関連情報

カテゴリ
さんま
関連キーワード
常備 簡単 時短 お弁当
料理名
揚げ物、コロッケ(秋刀魚・サンマの蒲焼き)

このレシピを作ったユーザ

さくぱん 子どもの頃から料理が大好きです。初めてでも作りやすいように、グラム表示や細かな手順、美味しさアップの秘訣やコツまでわかりやすく掲載しています。 「おいしい~♪」のお役に立てばうれしいです。作レポ、お待ちしています(^^)

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