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小えびのかき揚げ レシピ・作り方

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さくぱん
海老がメインにかき揚げを丼ぶりにしたちょっと贅沢で、でも簡単お手軽な一品。上手に作るコツもご紹介します。

材料(4人分)

むきえび
300g
ししとう
4本
小さじ1/2
片栗粉
大さじ1/2
天ぷら粉
1カップ
200cc(200ml・1カップ)
揚げ油
適量
*以下、天つゆ用*
しょうゆ
大さじ4
みりん
大さじ3
砂糖
大さじ2
和風だしの素
顆粒小さじ1/3(1g)
100cc(100ml・1/2カップ)
(お好みでご飯)
(4膳)
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作り方

  1. 1
    【下ごしらえ】
    海老はあれば竹串で背わたを取る。
  2. 2
    塩と片栗粉を振り、軽くもんでぬめりを出し、水で洗う。

    キッチンペーパー等で優しく水気を拭き取る。

    ★これで生臭さが取れ、旨みを引き出せます。
  3. 3
    ししとうは縦に切り込みを入れる。

    ★これで油はねを防げます。
  4. 4
    ボウルに水を入れる。

    天ぷら粉を加え、泡立て器か菜ばしで混ぜる。

    ★目安:とろんとし、すくって落としてみてぽたぽたと落ちる程度。
  5. 5
    【揚げる】
    油を150度に熱する。
    ★あればごま油を少量加えると、いっそう風味よく仕上がります。

    その間にえびに天ぷら粉または小麦粉を大さじ1(分量外)まぶし、衣と合わせる。
  6. 6
    ししとうに衣をまんべんなく付けて揚げる。

    ★揚げ時間の目安:30秒~1分程度。

    網付きのバットなどで、油を切っておく。
  7. 7
    油の温度を170度に上げて、お玉で海老のたね(「5」)をすくって鍋のふちを滑らせるように静かに入れる。

    少しの間、触らずそのまま待つ。
  8. 8
    かき揚げの周囲が固まってきたら、裏返す。

    両面がきつね色になったら、油をよく切っておく。

    ★目安:2分半~3分程度。泡が小さくなったら揚げ上がりのサインです。
  9. 9
    【その間に、天つゆ作り】
    鍋に水とだしの素、みりんを入れて中火にかける。

    煮立ったら砂糖としょうゆを加えて混ぜ溶かし、火を止める。
  10. 10
    (お好みで)
    【仕上げ】
    ご飯を器に盛る。

    上にかき揚げを乗せ、天つゆを回しかけて出来上がり。
  11. 11
    ★油の温度の目安★
    170度:衣を少量落とすと中ほどまで沈み、すぐに浮き上がってくる。

    ※底まで沈むならまだ低音、沈まずぱっと散ったら高温過ぎです。

おいしくなるコツ

・低温で揚げるししとうから先に揚げます。 ・油を切る時は重ね置きしないように。 ・一度にたくさん揚げすぎないこと。油の温度が下がったり、返す量が多くなって時間を取って焦がしたり失敗の元に。油の表面積の1/2~1/3程度空けておくと良いです。

きっかけ

かき揚げを使った丼をと作りました。

公開日:2011/12/23

関連情報

カテゴリ
その他のどんぶり小エビ
関連キーワード
簡単 時短 和食 お祝い
料理名
丼ぶり、かき揚げ(海老・エビ)

このレシピを作ったユーザ

さくぱん 子どもの頃から料理が大好きです。初めてでも作りやすいように、グラム表示や細かな手順、美味しさアップの秘訣やコツまでわかりやすく掲載しています。 「おいしい~♪」のお役に立てばうれしいです。作レポ、お待ちしています(^^)

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