【基本】昔ながらの☆いなり寿司 レシピ・作り方

作り方

1. 1

   麺棒で油揚げを2、3回押すようにコロコロ転がします。

2. 2

   沸騰した鍋に1～2分入れると膨らみます。
   途中、ひっくり返します。
   ザルに上げて、粗熱がとれたら、2～3枚を両手に挟んで油抜をします。

3. 3

   横半分に切って、指で丁寧に口を開き、袋状にします。

4. 4

   【油揚げを煮る】
   鍋に★を入れて沸騰させます。

5. 5

   ③を入れます。

6. 6

   落し蓋をいて、中火弱で15～20分煮ます。
   途中、上下の油揚げを入れ替えます。
   ※焦がさないように注意して下さい。

7. 7

   タッパに、色が薄い油揚げは下に、色が濃い油揚げは上に重ねます。
   サランラップをかぶせて常温で冷まします。

8. 8

   【すし酢を作る】
   容器に▲を入れて混ぜ合わせます。

9. 9

   【酢飯】
   大きいボウルに、かために炊いた温かいご飯を入れ、⑧をまわしかけます。

10. 10

    ご飯の粒を潰さないように、しゃもじで切るように軽く混ぜます。
    ※まだ下にすし酢が残っていてもかまいません。

11. 11

    白ごまを加えて、混ぜ合わせます。

12. 12

    ご飯の中央を空けて、サランラップをかけて常温で冷まします。

13. 13

    冷めた⑫を18等分します。
    ぬらした手で、1つ分を片手に持ちます。

14. 14

    ⑦の油揚げ1枚に、⑬の酢飯1つ分を入れます。

15. 15

    油揚げの袋の角に、酢飯を軽く押し込みます。
    もう片方の角も同様にします。

16. 16

    酢飯を袋の底に全部集めます。

17. 17

    余った口の油揚げを、片方にたたみます。
    袋の底を上にして、お皿に並べます。
    ※⑬～⑰を残り分作ります。