春菊肉まん レシピ・作り方

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はかせ55
春菊を使って風味の良い肉まんを作りました。直径約11cmの肉まん6個分の分量です。

材料(2~3人分)

【皮】
中力粉
200g
ぬるま湯(約35~40℃)
110cc
ドライイースト
小さじ1
砂糖
大さじ1
【あん】
豚ひき肉
150g
春菊
150g
キャベツ
50g
ねぎ(みじん切り)
大さじ1
しょうが(みじん切り)
小さじ1
大さじ1
オイスターソース
大さじ1
しょうゆ
大さじ1
ひとつまみ
こしょう
少々
五香粉
少々
ごま油
小さじ2

作り方

  1. 1
    【皮を作る①】
    ぬるま湯に砂糖を溶かし、ドライイーストを入れて軽くかき混ぜる。5分程度おき、予備発酵させる。
  2. 2
    ボウルに中力粉を入れる。イースト液を注ぎ入れながら、箸で混ぜる。
  3. 3
    全体がポロポロになったら手でこねてまとめていく。表面に光沢が出てくるまで約5分こねる。
  4. 4
    ボウルにふた(濡れ布巾、ラップなど)をして、暖かい所で一次発酵させる。夏は30分~1時間、冬は1~2時間程度で一次発酵完了。
  5. 5
    【あんを作る】
    皮を発酵させている間にあんを作る。
    春菊は水にひたして汚れを洗い落とす。熱湯でさっと湯がいてから水に取り、水気を絞ってみじん切りにする。再度水気をしっかりと絞る。
  6. 6
    キャベツは熱湯でさっと湯がいて水にさらす。冷めたら水気をしぼり、みじん切りにする。再度しっかりと水を絞る。
  7. 7
    ひき肉をボウルに入れ、箸で一方向に混ぜながら、酒を少しずつ加える。酒がひき肉に吸収され、ふんわりとするまでよく混ぜる。
  8. 8
    しょうゆ、オイスターソース、塩、こしょう、五香粉を加えて混ぜる。皮を作る間、冷蔵庫に入れて寝かせておく。
  9. 9
    【皮を作る②】
    発酵させておいた生地の様子を見る。発酵前の二倍程度にふくらみ、真ん中に指を刺して穴をあけ、その穴がふさがらなければ発酵完了。
  10. 10
    発酵が終わった生地を麺台に出し、軽くこねて中の空気を出す。発酵前と同じ位の大きさになったら棒状にのばし、ナイフで6等分にする。
  11. 11
    手のひらで生地をつぶし、麺棒で直径約12cmになるまで伸ばす。
    ★レシピID:1200005438「基本の中華まんの皮」により詳しい手順があるのでご参照ください★
  12. 12
    【あんを仕上げる】
    寝かせておいた⑧のあんを冷蔵庫から出し、春菊、キャベツ、ねぎ、しょうがを入れて混ぜる。最後にごま油を入れ、混ぜる。
  13. 13
    【あんを包む】
    あんを6等分する。左手で皮を持ち、あんを中心に載せる。右手の親指と人差し指で皮の端をつまんでいき、ひだを寄せて一周する。
    ★レシピID:1200002505参照★
  14. 14
    【蒸す】
    肉まんを蒸し布やクッキングシートの上に置く。水を入れた蒸し器の中に並べ、ふたをして20分間二次発酵させる。
  15. 15
    強火にかけ、湯気が上がったら中火にし、18分蒸す。ふたを取らずに5分蒸らせば出来上がり。

おいしくなるコツ

キャベツを組み合わせることで、春菊の風味を生かしながら食べやすく仕上げました。 春菊とキャベツの割合はお好みで変えても大丈夫です。野菜の総量が200g程度になると肉とのバランスがいいと思います。

きっかけ

春菊を使って香りの良い肉まんを作ってみました。

公開日:2021/03/23

関連情報

カテゴリ
肉まんキャベツ春菊豚ひき肉

このレシピを作ったユーザ

はかせ55 中国で出会った手軽で簡単な家庭料理をご紹介しています。 中国北方でよく食べられている、バリエーション豊かな粉もの料理にも少しずつチャレンジ中。 少量の小麦粉(200g/計量カップ約2杯分)で作れるレシピにしてあるので、どうぞ気軽にお試しください。 ブログ始めました。 【肉まん大好き♪はかせの中国家庭料理レシピ】 http://plaza.rakuten.co.jp/baozi/

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