簡単フレンチ☆じゃがいものガレット 素材は芋だけ レシピ・作り方

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ヒツジの国
塩・胡椒・バターは味付けに要りますが、主原料はじゃがいもだけ。じゃがいもを細く切ったあとに水にさらさなければ片栗粉も要りません。
円くてホクホク、美味しいです。
みんながつくった数 2

材料(1人分)

じゃがいも
1個
塩・胡椒
適量
乾燥パセリ(あれば)
小さじ2分の1ほど
ケチャップ
適量

作り方

  1. 1
    じゃがいもをできるだけ細くせん切りにします。細目のスライサーを使うと便利です。
    せん切りにしたらボウルに移し、軽く塩・胡椒して混ぜておきます。あれば乾燥パセリ小さじ半分も混ぜます。
  2. 2
    フライパンを熱して油をしき、じゃがいもを広げてスプーンやフライ返しなどで円く整えます。
    一旦フライパンに押しつけて弱火でじっくり焼いていきます。
  3. 3
    片面が焼けたらひっくり返し、フライ返しで押しつけ再び弱火でじっくり焼きます。
    両面焼けたらまな板に取り、放射状に切り分けます。
    お皿に盛り、お好みでケチャップをかけたら出来上がり!

おいしくなるコツ

たまに押しつけながら、弱火でじわじわ焼いていくとやがて火が通っておいしそうな香りが。細くせん切りすると芋同士がひっつきやすくなるので、まわりを円くするのも楽です。 最後にバターをフライパンに入れて表裏ひっくり返すとバターの風味がついて美味。

きっかけ

多くのレシピは一旦水にさらし、そして片栗粉を入れて焼きます。片栗粉って、大体じゃがいもからできてるよね?と思い、芋を水にさらさずにフライパンに押しつけて焼いたらきれいに円く焼けました。 水にさらすよりも、手間無く栄養も逃げずにいい感じ。

公開日:2015/05/29

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カテゴリ
ガレットその他のフランス料理じゃがいも
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じゃがいも ガレット おつまみ サイドメニュー

このレシピを作ったユーザ

ヒツジの国 台所は「食べ物をのせる台をしまう所」からきたとも生命の源「胎盤」からきたとも言われています。 体は食べ物から出来ているのを実感するこの頃。 素敵な野菜直売所の農家の奥様方を先生に、体に良いお家ご飯作りに励む毎日です。 面倒くさがり屋ですが一手間かけるとおいしくなるメニューはきっちり手間をかけます。 物欲に走る、ネコ http://plaza.rakuten.co.jp/hitujinokuni/

つくったよレポート( 2 件)

2021/11/12 13:05
美味しくできました☆ありがとうございました(*^^*)
あこみ
作ってくださってありがとう!うわあ、カリカリで美味しそう。ベーコンを細切りにして入れ込んでも脂がジュワーと美味しいです。お昼に食べればカロリーは消費します。
2016/08/27 23:02
簡単に出来て美味しかったです♫ 立派なおかずの一品になりました。 ありがとうございました!
あすなろkitchen
作ってくださってありがとう!スライスチーズがとろけて美味しそう。コクが加わって良いアイデアですね。真似しよ。 そういえば粉チーズを中に混ぜ込んでも美味しいかも。

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