甘長唐辛子とじゃこのたいたん★万願寺でも伏見でも! レシピ・作り方

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ヒツジの国
たくさん煮て、汁ごと器に冷やして翌日頂くのもおいしいです。出来上がりにかつお節を足しても、あれば山椒の実など入れてもおいしい。
写真は海老ちりめんでたいたん。
みんながつくった数 14

材料(小鉢で4人分)

甘長唐辛子
一袋10本ぐらい
ちりめんじゃこ
ひとつかみ
胡麻油
小さじ2
酒・みりん
各大さじ2
砂糖
小さじ1から1,5
醤油
大さじ1弱
カップ2分の1

作り方

  1. 1
    甘長唐辛子を洗ってへたを取り、お好みの大きさに切ります。種が気になるなら縦に切って、中身を出します。
    そのまま煮るなら包丁の先でプスプスと刺しておきます。
  2. 2
    鍋に胡麻油を熱し、甘長唐辛子をお好みの色まで軽く炒めます。じゃこも入れ火を弱めて炒めます。
    調味料・水を入れて中弱火で10分、汁気が少なくなったら出来上がり!
  3. 3
    ※へたを取るときに中を覗いてみて、白い種が茶色くなっていると高確率で虫がいることが分かってきました、ぎゃー。虫までたいてしまわないように、切るときには気を付けてみてみましょう。

おいしくなるコツ

汁が少なくクタクタになったのがおいしいです。大きく切ると贅沢に見えます。中の種をだしても良いですが、小さめの甘長唐辛子なら私はそのまま煮てしまいます。 口にすると中からじゅわっと、甘辛の汁が出てくるのがおいしいです!

きっかけ

夏前になるととってもお安い、甘長唐辛子。「たいたんが好きだった・・・」と言われたので作るようになりました。タイタンって、始め衛星のことかと。

公開日:2014/07/09

関連情報

カテゴリ
簡単夕食その他の郷土料理
関連キーワード
おばんざい 甘長唐辛子 ちりめんじゃこ 海老ちりめん

このレシピを作ったユーザ

ヒツジの国 台所は「食べ物をのせる台をしまう所」からきたとも生命の源「胎盤」からきたとも言われています。 体は食べ物から出来ているのを実感するこの頃。 素敵な野菜直売所の農家の奥様方を先生に、体に良いお家ご飯作りに励む毎日です。 面倒くさがり屋ですが一手間かけるとおいしくなるメニューはきっちり手間をかけます。 物欲に走る、ネコ http://plaza.rakuten.co.jp/hitujinokuni/

つくったよレポート( 6 件)

2023/10/02 20:10
ご飯が進むおいしさでした♪ありがとうございました♡
あいづま
作ってくださってありがとう!ご飯の美味しい季節ですね。私は唐辛子がちょっとかかっている甘長に当たると幸せです^^あいづまさまの毎日が美味しく健康であります様に!
2019/06/13 16:32
何度もリピートさせて頂いています!甘長が安い時には、ほぼ100%作ってます(笑) 「虫」がいるって初めて知りまして…、そこから丸ごと炊くのは止めました!
tomocohtec
なんども作ってくださってありがとう! もうそんな季節になったのですね。たまに中にいる尺取り虫みたいなのは、蛾の幼虫らしいです。直売所で買うとよくいるみたいです。

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