北欧フィンランド♥ボストンケーキ レシピ・作り方
材料(8人分)
- シナモンロールの生地 半分量
- <フィリング>
- バター 25g
- 黒糖(粉末タイプ) 大さじ1
- シナモン 小さじ1/2程度
- <仕上げに>
- 溶き卵 大さじ1程度
- <アイシング>
- 粉砂糖 大さじ1
- レモン汁 小さじ1
作り方
-
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シナモンロール(レシピID:1160016575)生地の半分量を作ります。
40度で30分間1次発酵させ、倍ぐらいに膨らんてきたらOKです。 - 2 打ち粉をまぶした台に生地を出し、空気を抜きます。軽くラップを敷き、10分間ベンチタイムさせます。
- 3 生地をもう1回丸め、麺棒で約35cm×25cmの長方形に伸ばします。常温に戻したバターで塗り、上に黒糖とシナモンを振ります。シナモンはたっぷり入れる方が美味しくなります♪
- 4 生地をぐるぐる巻き、綴じ目はしっかり閉じ、形を整えたら半分に切ります。
- 5 両半分は6個にまっすぐに切り分けます。
- 6 お水で濡らした2つの耐熱容器(Ø約15cm)にシナモンロール6個ずつを入れます。軽くラップし、40℃で15分間2次発酵させます。
- 7 くっつくように膨らんできたケーキを溶き卵で軽く塗り、180℃に予熱したオーブンで20〜25分間焼きます。途中で焼き色濃くすぎるようになりそうでしたら、アルミホイルで被してください。
- 8 粉砂糖をレモン汁に溶かし、アイシングを作ります。
- 9 粗熱が取れたケーキの上にアイシングを流し、完成です♪
きっかけ
フィンランドではちぎりシナモンロールを「ボストンケーキ」(bostonkakku)と呼びます。フィンランド流シナモンロールと違い、アメリカ風にアイシングがかかっています。 シナモンフィリング以外にプルーンジャムなどを入れる場合があります。
おいしくなるコツ
※捏ねるのは少しめんどいですが、生地が柔らかい方が美味しく出来上がります。 ※容器にバター塗る必要はありません。料理を入れる前にお水で濡らしたらくっつかないですよ!グラタンなどでも同じコツは効きますよ♪
- レシピID:1160019543
- 公開日:2015/05/30
関連情報
- 料理名
- ちぎりシナモンロール
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ちぎりシナモンロールは見た目も豪華で、シナモンロール好きな友達のお土産にもピッタリ♪