材料(1~1.5人分)
- 強力粉
- 100
- 薄力粉
- 100
- 塩
- 8グラム
- 水
- 90+α
- 打ち粉(薄力粉か小麦粉)
- 適量
作り方
-
- 1
- 90ccの水の一部を少しあたため、塩をとかす。塩水と残りの水を混ぜる。
-
- 2
-
- ビニール袋(できればチャック付のしっかりしたもの)に粉と①の水を入れ、しばらくモミモミ。
-
- 3
-
- だいたいまとまるようになったら、ひとまとめにして、袋の口を閉じて20分ほど置いておく。
粉っぽさが残っている程度でOK。
-
- 4
-
- おいてある間に粉と水がなじみます。
さあ、これからこねましょう♪
足で踏んで、平らになったらまとめなおして、を5分ほど。
-
- 5
- この時点でほぼ粉っぽさがなくなっていれば、このままでOK。
粉っぽいようなら、水を5cc加えてまた5分、を繰り返す。
-
- 6
-
- 子どもにやらせるならば全部で45分程度、大人だけでちゃっとやるなら30分程度踏んではまとめ、を繰り返すと滑らかに。
-
- 7
- ポリ袋でやると簡単に破れてしまうので、透明な厚手の袋か、チャック付の袋(今回は途中から新鮮保存バックを使用)の方がよいです。
-
- 8
-
- 丸めて袋に入れて、夏場なら1時間程度、冬場なら2~3時間放置。今回は3時間半放置してました。
-
- 9
-
- 袋のまま麺棒(うちはラップの芯(笑)で伸ばす。
袋から出して伸ばす場合は打ち粉(小麦粉)をしっかりかけてくっつかないように。
-
- 10
- 細く切れるなら、厚さ3ミリ。太切りならなるべく薄く。
新鮮保存バッグ大(32×25)いっぱいまで伸ばすと太切りにちょうどよい厚さ。
-
- 11
- ちなみに、縦の長さがうどんの長さになります。
-
- 12
-
- 袋から出して打ち粉(小麦粉)をして三つ折に。包丁で好みの太さに切る。
きり始める頃にお湯(1.5~2リットル)をわかすといい。
-
- 13
-
- これはけっこう太い&厚いので、出来上がりはかなり太麺になりました。
-
- 14
- 沸騰したお湯の中にバラバラといれ、お箸でかきまぜる。
そのまま中火~強火でグラグラ。
10分~15分。
-
- 15
- ふきこぼれそうなときは、お水をお鍋に少し入れる(びっくり水)。
途中、1本取り出してみて、流水で洗い、固さがよければザルにあげる。
-
- 16
- お水でよく洗い、ぬめりをとり、氷水で冷やしてできあがり♪
きっかけ
手打ちうどん教室へ行ったときのレシピを子どもと一緒に作りやすいようにちょっと変更してみました♪
塩辛いのも嫌なので、お塩控えめ♪