材料(2人分)
- かぼちゃ
- 40g
- 蓮根
- 40g
- ★水
- 250cc
- ★お酢
- 大さじ1/2
- 生椎茸
- 2枚
- ししとう
- 4本
- 茄子
- 1本
- 薄力粉(茄子用)
- 小さじ1/4
- 鱚 開いたもの
- 2枚
- 薄力粉(鱚用)
- 小さじ1/4
- 殻付き海老
- 2尾
- ☆水
- 500cc
- ☆塩
- 大さじ1
- 薄力粉(海老用)
- 小さじ1/4
- 桜えび(かき揚げ)
- 12g
- 玉ねぎ(かき揚げ)
- 40g
- 薄力粉(衣)
- 40g
- 卵(衣)
- 小さじ2
- 冷水(衣)
- 80cc〜
- 揚げ油
- 適量
- 大根(薬味)
- 80g
- 生姜(薬味)
- 6g
- 天つゆ↓
- aみりん
- 大さじ2
- a酒
- 小さじ1
- b醤油
- 大さじ2
- b水
- 120〜140cc
- b削りかつお
- 6g
- b天ぷら用椎茸の軸・切り落とした分
- 余り全て
作り方
-
- 1
- 南瓜の種・ワタを除き薄く3等分。
蓮根は皮をむき、厚さ8ミリ位の輪切りか半月切り。
★酢水にさらしすすぎ、水気を切る。
-
- 2
- 椎茸は軸を取りV字に包丁を入れて十字に飾り切り。
ししとうはヘタを少し残して斜めに切り、腹に包丁で1箇所切り込みを入れて置く。
かき揚げの玉ねぎを繊維に沿って薄切り
-
- 3
- 末広茄子
ガクを整え縦半分。
切り口が空気に触れると変色する為、調理直前に下部2/3に幅5ミリの切り込み(上部1/3は残す)
-
- 4
- 揚げる直前に上から軽く手で押さえて、茄子を広げる。
※水にさらしてアク抜きをすると、切り込みに水が入り油ハネの原因になるので止めます
-
- 5
- 海老は臭み取りの下処理
☆たて塩・真水で洗い、尾とすぐ横の第一関節以外の殻をむく。
背ワタを取って再度たて塩・真水で洗って水気を拭く
-
- 6
- 剣先・尾の先を包丁で斜めに切る
(尾を広げてV字になる向きに切ると綺麗)
-
- 7
- 広げたら包丁の背で黒っぽい水をしごき出す。
油ハネ防止にも◯
-
- 8
- 腹側に深さ1/2位で5、6箇所、斜めに切り込み。
切り込みを下にし、ブチっと音がするまで押さえて筋を切ると、曲がらずまっすぐ揚がる。
-
- 9
- 天つゆ
鍋にaを入れ煮立て、アルコールを飛ばしながら中火で30秒くらい煮詰める。
-
- 10
- アルコールから甘い匂いに変わったら、bを入れ弱火で5分くらい沸騰させる。
沸騰したら火を止め、10分くらい味をなじませてからザルでこす。
-
- 11
- 衣
卵・冷水を混ぜ、振るった薄力粉を加えたら、菜箸で叩く様に混ぜる。
-
- 12
- ※衣の粘りを出にくくする為
材料は全て冷やして置き、火の近くにも置かない。
混ぜる時はトントン音がするくらい、叩く様に混ぜる
-
- 13
- ※茄子・鱚・海老は衣が付きにくいので、先に薄力粉をまぶしてから衣をつける。
揚げる順番は野菜→魚介(低温→高温)
-
- 14
- 鍋に揚げ油を熱し、170℃
南瓜・蓮根…衣をつけて1分半程度揚げる。
(火の通りは竹串で確認)
-
- 15
- 茄子…スキマまで薄力粉をふるい衣をつけて揚げ時間は1分。
椎茸…内側(裏側)のみ衣をつけて30秒揚げる。
-
- 16
- 180℃に変更
ししとう…30秒
鱚・海老…水気を除き薄力粉をまぶし、衣をつけて手前から奥へ入れて30秒
-
- 17
- かき揚げ…残った衣に桜えび・2の玉ねぎを加えて混ぜ、2つにまとめる。
※天ぷら衣よりよく混ぜて多少粘り気を出すとまとまりやすい
-
- 18
- まとまりを木ベラに乗せ、鍋肌からそっと入れる。
形がまとまるまで箸を添えて支えながら、2分揚げる。
-
- 19
- 天ぷら敷き紙は少しずらして2つ折り
一度置くと油の跡がつくので慎重に盛り付けます。
-
- 20
- 右手前に食べる直前にすりおろした大根おろしと生姜、10で作って置いた天つゆを添えて完成
おいしくなるコツ
かき揚げに他の材料を足す場合、火の通りを同じになる様に切り揃えて下さい。
かき揚げで油の温度が低いとバラバラになりやすいので注意☆
きっかけ
天かすは1種類揚げる事に除くと綺麗に仕上がります。
油切りはなるべく重ねずに立てかけて、衣をサクッとさせましょう
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