材料(6~8人分)
- タケノコ
- 小2個(正味500g)
- 1%の塩水
- かぶる程度
作り方
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- 1
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- 皮に縦に切れ目を入れてむく。皮がむけたら先の硬い部分を切り落とす。(姫皮部分より上)
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- 2
- 皮は泥のついていないきれいな部分は一緒にゆでるのでとっておきます。
タケノコが大きい場合は入れやすい大きさに切る。
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- 3
- 圧力鍋にタケノコ、きれいな皮、1%の塩水をひたひたに入れ、キッチンペーパーをかける。
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- 4
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- 蓋をして火にかけ、圧がかかったら弱火にて0~8分加圧し、火をとめて圧が落ちるまで置く。
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- 5
- 加圧時間はタケノコの大きさによって加減して下さい。あまりあく抜きしすぎも美味しくなくなりますが、硬い場合は再加圧を。(一番太い部分が8cmで8分でした。)
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- 6
- 新鮮そうな筍は糠なし、加圧0分で冷めるまで置くで美味しくゆだりました。
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- 7
- タケノコの一番太い部分に菜ばしが刺さるようになればオーケー。
ゆで汁につけたままだいたい冷めるまで置く。
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- 8
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- 容器に移し、水をひたひたに入れて冷蔵庫へ。
水を毎日買えれば、1週間程度持ちます。
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- 9
- 瓶詰めにして保存すると長く持つようです。
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- 10
- ■タケノコの見分け方
育ちすぎ、伸びすぎのタケノコはあまり美味しくないので、あまり穂先が伸び折らず、穂先の色が淡い色ほうがよい。
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- 11
- 根元のボツボツがしっかり見えていて、色が赤っぽいほうが新鮮。
古くなると黒くなる。
おいしくなるコツ
古くなると灰汁が強くなるのでできるだけ新鮮なうちにゆでてください。糠を使う方法から塩水でゆでる方法に変更しました。この方が安全性も高く、あく抜き効果も高いです。
きっかけ
タケノコを買ったので