節約! 魚(今回はマナガツオ)のアラ鍋【鍋100】 レシピ・作り方

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わけししょう
美味しい魚が食べたければ、切り身や短冊ではなく、丸まる1匹でチャレンジしよう。
きれいに捌けなくて、全然OK。美味しくおなかに入ってしまえば、おなじこと。
みんながつくった数 1

材料(4~人分)

魚のアラ(今回はマナガツオ)
1尾分
魚の切り身(骨付き真鯛)
半身分
お好みの野菜(白菜・長ネギ・大根)
鍋に合わせて適量
キノコ(今回はエノキ)
鍋に合わせて適量
豆腐(今回は絹ごし)
1/2丁~
春雨
(水で戻して)1つかみ~
顆粒ダシ(昆布&カツオ的な)
大さじ1~
麺つゆ(3倍濃縮)
おたま1杯分~
豚肉(ロース薄切り)
1パック~
柚子胡椒(今回は自家製スダチ胡椒)
適量

作り方

  1. 1
    本年初のマナガツオ。刺身用は見た瞬間に捕捉。
    刺身を狙ったが、皮をうまく引けなかったので、炙りで。皮目の脂が美味いという言い訳で。
    内臓は食べない。
  2. 2
    各種材料を食べやすい大きさに切る。春雨は水で戻し、長ければキッチンバサミで切っておく。
    真鯛に関しては、食べやすくするため、骨と身を切り分ける。
  3. 3
    供する料理用鍋にお湯を沸騰させて、アラを入れる。2~3分煮る。
    ザルにあげて、軽く水洗いする。
  4. 4
    鍋に肉以外の具を配して、ひたひたに水を張る。
    火を点けて沸かしていく。強火でOK。
  5. 5
    フツフツ沸いてきたら、中火にする。
    顆粒ダシを入れる。
  6. 6
    続いて麵つゆ。
  7. 7
    フタをして蒸し煮にする。
  8. 8
    アクがあるようなら、取っていく。
    再びフタをして、野菜をやわらかくしていくイメージ。
  9. 9
    野菜がまあまあいい感じになったら、肉をひろげるようにして置いていく。
    お玉で汁を肉にかける。
  10. 10
    超弱火もしくは火を消して、フタをする。
  11. 11
    卓に移動して、いただく。
    味が薄ければ、調味する。もしくは、薬味的なもので調整。

おいしくなるコツ

まずは、包丁をしっかり研ぐ。これが一番のコツ。シャープナーでなくて、砥石で研ぐのがすばらしい。動画のお手本を参考に。 毎度のことだが、グラグラ炊かない。 具材の追加はめんどくさいが、再加熱しながらいただく。 よろしければ、マイページ見て

きっかけ

「命をいただく」の実践。 食べにくいが、アラや頭が一番おいしいと言ってもいい。 白身魚は扱いやすい。

公開日:2023/12/21

関連情報

カテゴリ
寄せ鍋その他のさかな全般

このレシピを作ったユーザ

わけししょう 愛媛松山の和気にて、地の利を活かした捕食活動をおこなっております。四国愛媛、これまで滞在した国内外の経験を頓智(とんち)にした1皿をご覧ください。 【関連サイト】 わけししょうのおしえ https://wakeshisyo.com/ Instagram https://www.instagram.com/wakeshisyo/

つくったよレポート( 1 件)

2024/01/08 11:08
鱸のあらです。おいしかった~
ほこ9574
手間がかかったぶん、美味しくなりますよねえ。 素敵です。 今後ともよろしくお願いいたします。

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