「愛媛県産には愛がある」本マグロユッケ【肴100】 レシピ・作り方

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わけししょう
赤身は刺身が一番。しかし大量に手元にあったり、日を置かず続いた場合などはちょっと変化球がほしい。
ということで、半島料理の生食の雄であるユッケで食す。

材料(2~人分)

マグロ(愛媛県産本マグロ中オチすき身)
200g~
おろしにんにく
小さじ1/3
コチュジャン
~大さじ1
醤油
小さじ1
砂糖
小さじ1
白ネギ
適量
白ゴマ
適量
卵黄
1個分
ゴマ油
大さじ1
糸唐辛子
適量

作り方

  1. 1
    マグロは生食用ならなんでもいい。あらかじめ食べたい大きさにひいておく。食べるタイミングから逆算して、比較的早く食べたいのであれば、小さめに。
    今回はすき身でひく必要はない。
  2. 2
    おろしたニンニク、コチュジャン、醤油、砂糖を保存容器に入れ混ぜる。コチジャンと砂糖を溶きほぐす。
    辛さは味見して確認。辛すぎなら別に少量を分けておく。必要なら食べるときに追加。
  3. 3
    調味料がなじんだら、マグロを入れて和える。
    容器はふたをして冷蔵庫で寝かせる。
    身に味を入れる必要はないので、即食も可能。マグロの水分量が多ければ時間をかける。今回は6時間くらい。
  4. 4
    食べる直前に盛り付け。
    ネギをちらし、卵黄を落とす。ゴマを振り、糸唐辛子を配す。
    軽く混ぜていただく。

おいしくなるコツ

イメージとしては刺身をコチュジャン醬油で食べる感じ。 ちょっとだけ時間と手間をかけて、本格的なユッケとした。 魚臭さが苦手な方にもチャレンジしてほしい。 偏屈なレシピに命を賭けているので、マイページご覧あれ。お気に入り登録もお願い。

きっかけ

当家ではコチュジャンを常備しており、いろんな食材に活用している。 近年、西日本でも赤身が受け入れられている。 さらに本マグロ養育・養殖も始まっており、ほんのちょっとだけ手が届きやすくなってきた。

公開日:2021/11/22

関連情報

カテゴリ
マグロごはんのおもてなし料理魚のおもてなし料理その他の韓国料理簡単魚料理
料理名
マグロユッケ

このレシピを作ったユーザ

わけししょう 愛媛松山の和気にて、地の利を活かした捕食活動をおこなっております。四国愛媛、これまで滞在した国内外の経験を頓智(とんち)にした1皿をご覧ください。 【関連サイト】 わけししょうのおしえ https://wakeshisyo.com/ Instagram https://www.instagram.com/wakeshisyo/

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