☆★サフラワーのシーフードパエリア★☆ レシピ・作り方
材料(2~4人分)
- 有頭エビ
- 4尾
- イカ
- 輪切り4切れ
- イイダコ(普通のタコ足ぶつ切り可)
- 4ハイ(4~8切れ)
- 蛤、又はアサリ
- 4~8個
- ムール貝
- 4個
- 玉ねぎみじん切り
- 正味80g分
- ニンニクみじん切り
- 正味12g分
- マッシュルーム
- 4個
- ピーマン
- 輪切り4切れ
- ブラックオリーブ
- 4個
- パセリみじん切り
- 小匙1位
- トマトペースト
- 小匙1
- コンソメスープの素
- 5g
- オリーブオイル
- 大匙1(小匙3)
- 無洗米(通常米可)
- 1.5合
- サフラワーティーバッグ又は乾燥サフラワー
- 1袋又は1.5g位
- 熱湯
- 150cc
- 白ワイン
- 60cc
- 塩
- 適宜
- 胡椒
- 適宜
- レモン
- 2分の1個位
作り方
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- 1
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- 貝類は貝の表面をきれいに洗います。蟹つめは飾り程度しかなかったので材料には入れていませんが、食べやすいように殻を割るなどします。
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- 2
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- エビは、殻の間にキッチンバサミを入れてワタを引き抜きます。腹の部分に3箇所位ハサミを入れて関節を真っ直ぐさせ、更に殻を半分剥いだ状態にしていただく時に剥きやすくしておきます。
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- 3
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- イイダコは、頭の裏に指を入れてひっくり返してワタを抜くか、切り込みを入れてワタを抜きます。開いていない貝以外の魚介にワイン10ccと塩、胡椒を振りかけておきます。
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- 4
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- 野菜も用意しておきます。ピーマンは輪切り、玉ねぎ、ニンニクはみじん切りです。
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- 5
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- 写真はティーバッグのサフラワー(紅花)と乾燥紅花ですが、中身は細かくしてあるだけで同じです。ティーバッグ1袋が大きい場合は、熱湯を余分に注いでハーブティーとしていただきましょう。
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- 6
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- ティーバッグを器に入れ熱湯を注いで、濃いオレンジ色を出します。袋なしの場合は直接入れた後に茶漉しで漉し、ここにスープの素を溶かしておきます。
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- 7
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- 貝だけをフライパンか鍋に入れて蓋をし、残りのワイン50ccを加えて蒸します。貝が開かない場合は水適宜を加えて更に蒸します。貝が開いたら取り出し、貝と出た汁を分けておきます。
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- 8
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- 同じフライパンにオリーブ油小匙1を熱し、ニンニクみじん切りと残りの魚介を表面の色が変わる程度にさっと焼きます(完全に焼かない)。このとき汁が出たら貝の汁と合わせておきます。
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- 9
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- 6番のサフラワー液と、魚介の出汁を合わせて220ccに調節しておきます。
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- 10
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- すき焼き鍋(フライパンで可)にオリーブオイル小匙1を熱し、焦がさないように残りのニンニクと玉ねぎを軽く炒め、トマトペーストを加えて炒め合わせます。
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- 11
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- 残りのオリーブオイル小匙1を加えて米を炒めます。米が透き通ってきたら火を止め、スープを加えます。
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- 12
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- 表面を平らにならした上に、すべての具材を重ならないように並べます。
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- 13
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- きっちり蓋をして弱火で15分程蒸し煮します。10分ほど蒸らして、米を試食してみてアルデンテの感じに炊けていれば出来上がりです。固い場合は、スープ少々を注して再び加熱してみます。
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- 14
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- 炊き上がったらパセリのみじん切り少々を散らし、鍋のままテーブルに出します。
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- 15
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- それぞれの皿に取り分け、お好みでレモンを絞っていただきます。
おいしくなるコツ
魚介類はお好きな具で、色々となくてもエビと貝だけでも美味しいものです。今回は、他の料理に使った魚介を少量ずつ残して冷凍しておいたものを使いました。サフラワー(紅花)には女性ホルモンのバランスを整える、血行改善等の効果があるとされています。
きっかけ
冷凍庫に少しずつ残してあった魚介類をつかいました。
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